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Diary 2023 10 23.

おはようございます!

今日は2023年10月23日(月曜日)

10月23日は「じゃがりこの日」であります。

じゃがりこおいしいよね私も好き。


今回は「エラン・ケレス(水星の魔女)の台詞ピックアップ×3、そして私は語りたい」ですー。

今作と彼にまつわるネタバレがあるので、ご注意下さいませ。







「鬱陶しいよ君は」
「モビルスーツが家族?あんなもの僕には呪いでしかない。同じだと思ってたのに。君は…僕と」

(第5話「氷の瞳に映るのは」より)


スレッタを自分と同じ強化人士だと思っていたエラン(4号)。
しかしエアリアルの試乗・調査を経て違うと判明すると強いショックから彼女を遠ざけ、辛辣な態度をとり突き放してしまう……


…エラン君も被験体として酷使され、沢山傷ついてきたんだな。おまけに自分の記憶も全て失っているし……
今まで表に出すことはなかったけど「同胞だと思ってた子が何もない自分より格上だった、様々な物に恵まれていた」と知ったときの強い絶望とショックで、
ただでさえボロボロだった心が壊れてしまった結果の豹変。
とくに「同じだと思ってたのに。」って箇所でそれが伝わってくる……(ノД`) よしよししたげたいよう……
余談だけどX(Twitter)の相互氏から「姉貴はエランくんに「鬱陶しいよ君は」って言われて喜んでそう」って言われました私です。(彼から姉貴と呼ばれてます)
一体私はなんだと思われているのか…あ、否定しません(((



「おなかすいてない?」
(第2話「呪いのモビルスーツ」より)
ガンダム使用容疑で捕らえられたスレッタを心配し、エランは弁当を差し入れてあげる。


…めっちゃかわいい。マジ天使。
「おなかすいてない?」って聞き方可愛いよな…
スレッタの閉じ込められてる部屋に入ってくるなり真っ先に心配してるの好きすぎる。
不安で辛い思いをしてるであろうスレッタにご飯食べさせてあげるって優しさが尊い優勝。
その後の「君のことをもっと知りたい」もまたイイゾー
スレッタそこ代われ…



「僕の方こそ待ち合わせ、行けなくてごめん」
(最終話「目一杯の祝福を君に」より)
思念体となってスレッタとの再会を果たすエラン。
スレッタは自分が決闘で勝利したせいで彼を悲しい結末に導いてしまったのではないかと謝るが…


エラン君優しいよ…!!(´;ω;`)
出てきてくれただけでも嬉しすぎるのに、この台詞。感動しないわけがないよ。
スレッタは決闘の結果のせいで彼をああいう目にあわせてしまったって気にしてたけど、
エラン君もまた、待ち合わせに行けなかった事を気にしてたんだな……(´;ω;`)
お互いに気にしてたことを謝罪しあう展開が尊すぎる……
彼自身に非はないのに相手を想ってきちんと謝るエラン君優しすぎるよ、ホント好き
アニメディアの対談で市ノ瀬加那さんとLynnさんもこの台詞で感動してたと言ってたな。ホントね…(´;ω;`)




個人的に大好きなエラン君の3つの台詞……でした。

エラン君可愛いよエラン君……

彼に関する新規の展開とか供給とか公式であったら嬉しいのですが。

また会いたいねー。

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