マジレスうさぎとの日常12
こんばんは、待雪アイリです!
2日前、「コミュニケーションの始まりがすいませんの人〜〜」というツイートをしたら、めちゃくちゃ共感された。
何を隠そう、私は陰キャである!ダッハッハ!
そんな私を好きになる人は私に似ている人が多いので、頷きすぎて首がもげて今頃首を縫い付け終わったところだろう。お大事に。
何か良いことをした場合だとか、自分の行動によって“感謝”され得る状況にいるぞ、という理解はできる。“謝罪”も同じである。
例えば、この漫画の状況で言えば、ハンカチを拾って届けたら、届けられた側は「ありがとう」と言うし、届けた側は「いえいえ!」ぐらいで良い。コミュニケーションがサラッとできる人は「よかったです!」とか付け加えるかもしれない。理解はしている。
でも我々“陰”の者は、届けられても聞こえないぐらいで「ア、スミマセン(小声)(会釈)」だし、届けて感謝されても「ア、スミマセン(小声)(会釈)」だ。相手には渾身のスミマセンも聞こえてないので、多分「感じ悪いな…」と思われている。と思う。思われても仕方がない。寛容な人は「恥ずかしがり屋さんなのかな☆」ぐらいに思ってくれるかもしれない。
なんにせよこれではダメだ。
人生何年目だ?
いつから私はこうなんだ…?
明るい人たちにはっきりと「ありがとう!」とか言われる度に自己嫌悪に陥る。
私はもっと!
大きな声で!元気よく!ハキハキと!
「ありがとう」と「すみません」を
正しい場面で正しく使いたい!
ということで習字してみた。
陰キャ小学校の標語。頑張ります。