【神ゲー】最強に時間が解けるゲーム「Terraria」を徹底解説！
皆さんはTerrariaというゲームを遊んだことはありますか？
僕はつい最近購入したばかりなのですが、時間があれば遊んでいるぐらいハマっています。この記事では「Terrariaとはどんなゲームなのか？」ということと「Terrariaの面白さ」の２点に重心を置きながら解説していきたいと思います。この記事が気に入ったらSNS等でのシェア、Note上でのスキをしていただけると助かります。
注意書き
筆者はしっかりマインクラフトも8年間遊んでいます…(マイクラアンチでは無いです…)
Terrariaとは？
Terrariaは2011年に発売された2Dサンドボックスゲームです。広大な世界を探索して、装備や武器を強化しながら、最終的にムーンロードというボスを倒す事がゲームの目標となっています。
あの有名なゲーム「Minecraft」と同じジャンルのサンドボックスゲームであるため「２D版Minecraft」とも呼ばれることがあるゲームですが、TerrariaはMinecraftより探索（アクション）部分が強く、Minecraftのように建築をしたり採掘をするよりかは冒険や探索といった違う要素を重視しているゲームです。
実際マインクラフトには「エンダードラゴン」と「ウィザー」という２体のボスしかいませんが、Terrariaには15種類ほどのボスがバニラ（Modと呼ばれるプログラムをいれていないゲームの素の状態の事）で存在しています。
Terrariaではボスだけではなく、ポーションや防具、雑魚的などもオリジナル要素が沢山あり、多くの人が言うマイクラのパクリとは程遠いいゲームとなっています。
Terrariaがどんなゲームか分かったところでその面白さに迫っていきましょう。
Terrariaの面白さ
ここまではTerrariaについて少し解説してきましたが、ここからはTerrariaの面白さについて解説していきたいと思います。
Terrariaには多くの面白いポイントがありますが、一番面白いと感じたポイントはこの3つです。
探索要素が豊富で単調ではないため飽きにくい
無数の強制ではないやり込み要素があり、常に寄り道をしながらゲームを進められる。
これらの要素を組み合わせて「自分だけのTerraria」を遊ぶことが出来る
それぞれ一つずつ手短にこの後は画像付きで解説していきます。
I.探索要素が豊富で単調ではないため飽きにくい
回りくどく言う前に結論を言うと、Terrariaの面白い所は「使い回し」が少ないと言う所です。ここで言う使い回しとは、違う地域に最初のエリアのモンスターのステータスだけ強化されたモンスターがいたり(行動は同じ)、予算削減のために単調なレベル設計にしたりする事です。
多くのゲームではこの「使い回し」と一部のゲーマーが呼んでいる事を当たり前の様にしていたりします。
Terrariaには使い回しは無いのかと聞かれると「完全に無い」と答えることが出来ません。しかしTerrariaではその回数が圧倒的に少なくゲームのどの状態でプレイしていても常に新しい気分でプレイする事が出来ます。
当然常に新しい物を発見出来れば単調さは薄れやすいですし、常に何が起こるか分からないという緊張感を持ってプレイできるため必然的にゲームが面白くなります。
これが最初の理由です。
II. 無数の強制ではないやり込み要素があり、常に寄り道しながらゲームを進める事が出来る
Terrariaが面白い理由の2つ目はその自由度です。Terrariaではボスを倒す事は強制ではないため砂場の様に各個人自由に思い描く遊び方で遊ぶことが出来ます。
例えば僕はTerrariaで難しいボスを倒しては拠点を強くすると言うサイクルを楽しむ遊び方をしていますが、逆に僕の友達はTerrariaでボスを倒すのは出来る限り後回しにし逆に建築を出来る限りするという全く別の遊びのアプローチをとっています。
ここで重要なのは、拠点を作成するというのはTerrariaをクリアするのに必須ではないという事です。僕も僕の友達も目的は異なるものの、開発者に強制的に拠点を作らせれているのではなく、自分たちの意志で作っています。
結果論として見て見ると寄り道がゲームクリアの無駄になる事は一切無いので何をやっても成功すれば達成感と次の目標という「ご褒美」をもらうことができるので面白いです。
最後に
この記事では12時間ほど筆者が遊んでどハマりしたゲーム、Terrariaについて解説して見ました。
下にSteamのリンクを置いておくので1200円だけですし、ぜひ購入して遊んでみてください。10年前の低スペックノートパソコンでも問題なく遊べるぐらい軽いゲームです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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