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3年日記の更新

父が書いていた3年日記を見て書いてみようかなと思ったのが6年前。退職の1年前でした。ビジネス記録、日報のようなものはつけていたけど思ったことを書いてみようと始めました。

三日坊主にはなりたくないなと思いながら誰にも言わずにスタート。何とか続いて今日、2冊目6年目を締めることになりましに。

その間、父、母を送り、孫の3人目、4人目が誕生し、コロナで閉じこもる日々も体験しました。

3年日記の良いところは2年目からは上段に去年の出来事から見られること。あっそうだったと思い出しながら書いている。

今年気づいたことは去年とほぼ同じことをしているという現実。
コロナ禍で行動パターンが狭くなったこと、リタイヤ後のやることが読書、新聞、散歩、音楽、投資、ナンプレ、料理、珈琲、小旅行、飲酒など限られていて、しかも自発的ではなく外からの誘い、希望、習慣などがきっかけになっていることが多いこと。

何気なく前向きに生きているつもりがいつの間に受け身になっていることに気づかされる。

明日から始める新しい3年日記には自分の意思で行動した記録を増やしたいと思う。

再来年からはその日記を読み返しながら日々書いていくことになる。果たして今日の決意が結果として現れるか、全て自分に掛かっている。ブルルッ!

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