自称・本の虫が読書好きの100の質問に答えてみた③【書く習慣1ヶ月チャレンジ:Day 30】
どうも、一休誰絵です。今日は映画を観てきました。が!感想を書きたいところなのですが!明日が一応、最後の「1ヶ月チャレンジ」ですし、ちょっと感動することを今日観た映画と絡ませていきたいので、一旦置いておきます。ちなみに、「生きる(原題:LIVING)」を観ました。黒澤明監督の日本映画『生きる』のリメイク作品ですね、後半からボロッボロ涙が止まらなかったので、明日シェアします…
100問続きいきます。今日も進まないのかもしれない
36.好きな作家1人目は?
ベタでいいですか?森見登美彦さん…
37.主な著書は?
太陽の塔、四畳半神話大系など
38.どこが好き?
拗らせ野郎な男子大学生を主人公にしているところ。案外メタ的要素があるところ。
また、褒め言葉のつもりで言いますが、語彙力の無駄遣いをしたような作風が好きですね、褒めているのですよ!
多分、私が書く文体がたま〜に調子乗っているような様子のときは、大体森見さんの本を読んだ直後と思っていただけたらと。簡単に影響を受けてしまう一休です。悔しい。
39.好きな作家2人目は?
遠藤周作
40.主な著書は?
沈黙、深い河、海と毒薬
41.どこが好き?
ちょっと硬派なところですかね。人間の良心に迫った内容が、心をぐりぐり抉ってくるのです。
一方で、エッセイなどは超変態おじいちゃん… さくらももこさんのエッセイいに、彼が出てくるのですが、かなり変わったおじいちゃんのようでした。
42.好きな作家3人目は?
さくらももこ
43.主な著書は?
ちびまる子ちゃん、コジコジ、もものかんづめ
44.どこが好き?
どうでもいい日常をここまで面白く書けるなんて、こんなこと言っちゃああれですが、すごく尊敬している作家さんの1人です。
かなり影響を受けています。
ちなみに、私は多分、友人から「野口さんみたい」と思われてるのに違いない…本当にどうでもいいことを言いました。チッチッチ…
45.読書週間ってどう思う?
そんなものがあったのですね…
多分小学校のときにもあったのかもですが…ひええ記憶にない…
今少し調べたのですが、ちょうど秋にやっているのですね、いいじゃないですか読書の秋だし。
46.読書週間には特に読書する?
先述したように、存じ上げなかったので、特に読書する、と言った意識はしていなかったです。ただ、ちょっと意識的に読書しよう、という週間があるのは、ちょっと素敵ですね。今年はチャレンジしてみます。
47.読書日記書いてる?
普段つけている日記、雑用メモ、スケジュール帳に書いていたりしています。特段用意しておりません。
個人的な憧れなのですが、本の裏表紙の裏!とかにザザっと感想を書いていくことをやってみたいです。いつかパラパラと読み返すときに、ああこんなことを思っていたのね〜なんて振り返ることができるじゃないですか。
図書館の本などは無理ですし、古本屋に出すことができなくなりますが
48.読書ブログ書いてる?
こちらです!当noteで書いておりまする!
49.子供の読書におすすめの本といえば?
子ども向けに、かあ。自分の経験でいくと、子ども向けの「レ・ミゼラブル」がおすすめ?かもしれません。大人になった今でもすごく心のささくれに引っかかる感覚があるというか、生まれて初めて「本ってすごいな、もう読む前の自分に戻れなくなるもん」な体験になりました。
かなりショッキングな内容なので、感性が豊かなお子さんは要注意かもしれません。幼き私が読んだ後、1週間くらい思い出しては泣いていたくらいなので…
50.あなたが思う必読書とは?
星野道夫さんの「長い旅の途上」。
51.どうしてそう思う?
星野さんの本は、「旅をする木」が有名ですが、必読書として挙げたものは、遺稿集として編集されたものです。
旅をする木は、文章を読んでどう感じるのかは個人の感性に委ねられる印象を受けるのですが、こちらは星野さんの思いや死生観などがダイレクトに文章にしているので、ぜひおすすめしたい本です。
星野さんのエッセイ、読んでいるだけで救われる気分というか、たまに帰ってきたくなります。
今日はここまで。以降はAmazonのリンクを貼り付けます。アフェリエイトは今の所する予定はないのでご安心ください。
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