問題の山積みと、奇妙な絆

なんだこれっていう内容が並べられている。並べた本人は、我関せずと来て、役に立たない。何でも適当にやって、人に押しつけられるのなら、そりゃ楽でしょうよ。それでストレスがって言われるのが納得いかない。

心の強さ、弱さは人それぞれであっても──ことさら弱いタイプの人間は、さて、どうすればいいのかな。

休憩時間に同じ部屋にいて、まるで隠し事をするようにLINEで繋がる。隠し事をするようにというのは僕の主観だけれど、わざわざ言葉を口にすることなく、メッセージをやりとりするという奇妙さ。
たぶん、部屋の中に2人だけだったなら、言葉を交わしていたと思う。少なくとも、メッセージのやりとりには至らなかった。

ついでに、別の休憩時間では一緒に珈琲を買いに行く、と。

……それでも僕は振られたんだよなぁ。まだ言うかってぐらい未練なわけだけど。キミのことを知っている。時間が経つごとに知っていく。──でも、これから、もしかしたら時間が経つごとに判らなくなっていくのかもしれない。

あるいは、世の中では、実はこういうのが普通なのかもしれない?

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