希望とも呼べないはずのもの

後から振り返ってみれば──という内容が多い気がする。もう少し機転よく、物事に対して的確に攻撃できれば良いのに、と。
自分と相手の間には礼儀があるべきだと思っている。
でも、その礼儀を相手が踏みにじるのであれば、攻撃対象としか見ない。

「十二国記 白銀の墟 玄の月」の1巻目をようやく読み終わり。発売日が台風の日だったから、その翌日に本屋に買いに行って、そこから1ヶ月。──ちょっと途中邪魔が入りすぎた。

2巻〜4巻まで手元にあるので、その子たちはもう少し早く読もう。結末は既に読んでいる。(というか、4巻の終わりの方は既に読み終わっている。)

君たちだけの飲み会が終わった後の、キミからの連絡。
本当に、そういうところだよ。意識はしていないのかもしれないけれど、たわいのない連絡を貰えば嬉しくなる。──未練ばかりが残るのに。

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