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出産後必要なものリスト、育児効率化

子育ては分からないことだらけで、インターネットで検索することがよくありますが、アフィリエイト目的のサイトが多く、最善策を得ようとすると検索するだけで疲れてしまいますので、必要最低限の情報をまとめました。

育児で必要なものリスト

Googleスプレッドシート(Excel)にまとめました。

育児で必要なものリスト

ダウンロードしてチェックリストとして使えます。

出産後必要な手続きリスト

こちらもスプレッドシートにまとめました。

行政や会社で必要な手続きのリスト

自治体や会社によって手続きの方法や期限は異なりますので、参考程度になります。産後は夫が自治体に書類を提出しに行くことになると思いますが、妻のマイナンバーカード / 健康保険証 / 母子手帳等は持参した方が無難です。

育児の記録効率化

新生児を育てる際、授乳やミルクの時間、おしっこやうんちの回数等を記録する必要があります。

3時間に1回起きて泣き出す赤ちゃんの世話をしながら記録をつけるのは結構大変です。

そこで、授乳する場所に タブレット+記録アプリ(ぴよログ)+モニタースタンドを導入しました。

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モニタースタンド:https://amzn.to/3ky1hfp

モニタースタンドでタブレットを固定し常に起動しておくことで、アプリ起動や手に取る動作の煩わらしさからも開放されます。

また、授乳は左右5分×2セット行う必要がありますが、アプリには授乳用タイマー機能があるため便利です。

ミルク効率化

母乳とミルクを併用する混合授乳の人が多いと思います。
混合授乳の場合は、母乳のあとにミルクを与えますが、妻が母乳を上げ終わる頃に赤ちゃんは眠くなってしまいます。
ミルクを飲む前に寝てしまうと眠りが浅くなり、短時間で起きてしまう傾向がありました。そこで、ミルクをスムーズに作ってちゃんと飲ませてあげる必要が出てきました。

ミルクは殺菌された70℃前後のお湯で溶かした後、人肌の温度まで冷やす必要があります。ミルク瓶を流水で冷やしながら、何度か温度を確認するプロセスに結構時間がかかります。

そこで、沸騰させたお湯を半分入れてミルクを溶かし、冷蔵庫で予め冷やしておいた水を残りの半分入れることにしました。分量の一部を冷水にすることで、湯冷ましの時間を削減することができます。

水はミネラルが少なく殺菌されたものを用いる必要があるため、赤ちゃんの純水を使用しました。

沐浴効率化

はじめはエアポンプ式のベビーバスを購入しましたが、エアポンプが邪魔なのと、滑りやすい素材で洗いにくかったため、最終的にスポンジ式を採用しました。

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洗濯効率化

洗濯物の量がとにかく増えます。ミルクを吐きこぼしたり、おしっこが漏れてシーツが濡れたり...。我が家はドラム式の全自動洗濯機を利用することで、洗濯の時間を効率化しています。
赤ちゃんの服は乾燥機を使うと縮んでしまうため、個別に干す必要がありますが。

レンタルか購入か

ベビーベッドやベビーカー等をレンタルするサービスがありますが、送料を含めると結構費用がかかります。
新品もしくはメルカリで中古購入し、不要になったら売却するのがおすすめです。
ベビーベッドはそんなに使わなかったので、個人的に買わなくて良いと思います。

最後に

その他効率化できることがあれば、コメント等で教えていただけると嬉しいです。

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