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更年期ホルモン補充療法はじめました⑯持続的併用方へ変更

デュファストンという黄体ホルモン剤を10日飲んだのち、生理様の出血が5日続いて消失した。

エストロゲンと黄体ホルモンの組み合わせは更年期のホルモン補充療法においてスタンダードな方法だという。
エストロゲンを補給しつつ、月に10日から14日(人によって処方される日数は変わる)黄体ホルモンを飲むと生理が起こるのだ。
これを「周期的併用法」というらしい。

私は今回の生理がツラかったので先生に出血させない方を試してみたいと申し出た。

先生も生理がツラいのであれば変更してみましょう、と「持続的併用法(生理を起こさない)」という処方に変えてくれた。良かった。婦人科には良い思い出がないので内心ビビリながら聞いてみたのだ。やはり良い先生である。

黄体ホルモンを毎日1錠だけ飲み続けるのだそうだ。

黄体ホルモンを飲むことで子宮内膜を薄く保つことができ、出血が起こらなくなる。ただし、使い始めてしばらくは不正出血があるかもしれないという。
もし不正出血がダラダラ続くようならまた変更になるかもしれない。

とにかく、処方どうりに毎日できるだけ決まった時間に黄体ホルモン剤を1錠飲んでみることにする。

前回、黄体ホルモンを飲んだ時に副作用なのか若干の気持ち悪さが出たので寝る前に飲むことにする。

また1ヶ月後に受診することになっている。


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