2年3ヶ月目のポテさん
今日はポテさんの月誕生日。またポテさんが年をとってしまいました。
今朝体調が悪かった世話人。6時半にアラームがなるまで起き上がれず、ポテさんへお水を変えなければ！と部屋を見ると
待ってました。
急かされて、体重計をセット。
ととと、と体重計に乗るポテさん。65g。あ〜ここのところ亜麻仁を一粒ずつ、毎日あげてたからかな…
いつも世話人を見ながら少し走っては止まるポテさん
何かくれると思ってるのかな。
テトさんや母の遺影のお水を変えに行き、戻って来ると
ポテさんがパイプの中にいて呼吸が早い。
苦しいの？どうしたの？と声をかけても肩で息をするばかり。
やはり太り過ぎていて心臓に負担がかかっているのだろうか。
こんな時に自分で診断できれば、、、
ハムスターが約15億回の心拍数で死を迎えるという事が生物学上判明しており、心拍数が通常よりも増加した分寿命が短くなります。
また、多くの死因としてあげられる心臓病や呼吸器系の疾患の原因にもなります。
他の動物と違い寿命が極端に短いため、ストレスによる心拍数の増加が寿命の短縮という形で表れます。
ハムスターが寿命よりも早く死んでしまった場合、その多くがストレスによる影響です。
人間だってストレスで私のように高血圧になったり、鬱になったりするのだから
こんな小さなハムスターはもっと負荷がかかるよね。ごめんね。不甲斐ない世話人で…
どうか、この先もポテさんが苦しまずに過ごせますように。
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有難うございます。またハムスターと暮らせる日を夢見ています。