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箱根の給水ランナーが凄い件

こんばんは、ライター修行中のAikaです。
昨日は箱根駅伝の過去のレジェンドランナー笹谷拓磨選手を取り上げさせていただきました。

↓昨日のブログ↓

ちなみに笹谷選手のお兄さんの笹谷甲選手は大東文化大学の選手で笹谷選手と同じ10区アンカーを務めたこともあるという胸熱なストーリーがあります。

キャプテンシーも素晴らしい主将だったのが伺えますね。

そういえば箱根駅伝でよく見かける給水の場面、ありますよね。
だいたい水とスポーツドリンクを持っているそうです。
だからペットボトルを2本持っている人が多いんですね。

人によってスポーツドリンクを飲んで水は身体にかけるなど、色々です。
飲む量も選手によって様々で、たまにきつすぎて給水を断る選手も。

給水ランナーというのは往路では復路の選手や控えの選手、復路では往路の選手や控えの選手がやることが多いです。
ただ、必ずしも選手である必要はないみたいで、ご兄弟に頼んだという例もありました。

選手に合わせて並走しながらドリンクをちょうどいいタイミングで差し出し、力になる声かけや相手との秒差を伝えるなど、求められることが多いので、給水のランナーも流し(主にレース前の軽いランニングのこと)をしっかりするそうです。

給水ランナーの行動が選手の走りに影響するのでかなり緊張するとのこと。
ただ水を渡しているだけじゃないんです。
給水ランナーって凄い、というのを少しでも伝えたく、小ネタとして書かせていただきました!

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