箱根駅伝2024の現地観戦を終えて

あけましておめでとうございます。
Aikaです。今日は陸上の記事です。
(本当はあげたい記事をまだ書き上げていないため、時系列前後します・・・)

今日は記憶が新鮮なうちに箱根駅伝2024の感想を書きたいと思います。


昔から見ながら2回目の沿道応援

箱根駅伝を見始めたのは幼少期からで、おぼろげな記憶では駒澤が常勝軍団とか復路の駒澤といわれていた頃からだと思います。
はっきり記憶にあるのは82回大会くらいからでしょうか。
なので今は駅伝監督になっている方々の選手時代の走りも結構見ているのです。

ですが、沿道応援は去年からでした。
出身が神奈川でコースも縁のある場所が多いのに、現地で応援するという発想がなかったんですね…(もったいない)

受験生の頃にオープンキャンパスに行った國學院が箱根駅伝にチラチラ出るのが気になり始め、寺田交差点の由来となった寺田夏生選手から完全に國學院に沼ることとなります。

前置き長くなりましたが、今年は去年の教訓を踏まえて9区、フィニッシュ地点に絞ってかなりしっかり見ることができました。
(応援グッズまで手に入れて嬉しい限りです)
沿道の人々は推しの大学以外の通過するランナー全てに声援を送っており、とてもいい雰囲気です。

フィニッシュ地点は他区間を見てから行くと、見える位置を陣取るのは本当に難しいです・・・一般人がフィニッシュ見るためには最初から大手町に絞るのがおすすめですね。

応援団の方々と初めてお会いした

去年は1人で見に行ってはフィニッシュ地点全然見えず、8区はギリギリ沿道で見えて、9区は横浜駅前でなんとか隙間から見て、というぼっち観戦で、興奮はしたもののなんとも寂しいまま終わりました。

しかし、今回は一緒に応援する人がいただけでなく、Xで知り合った國學院ファンの方々とも何人かお会いすることができて本当に楽しい箱根駅伝観戦となりました。

國學院は表彰台を目標にして総合5位という結果でしたが、皆さんと和やかに彼らの走りを称えることができて素敵な時間を過ごせたなと。
こういうファンの方々で良かったと思えました。
自分が意外にも國學院古参ファンの部類らしく、ちょっと嬉しくもありました。

とはいえ、昨年は全然記録会など追えてなかったので、今年は追えるようにしたいですし、記録会現地応援もしてみたいです。

チーム國學院に向けて

選手の皆さん、忙しく働いていたマネージャーの皆さん、サポートに回った部員の皆さん、応援に駆けつけた皆さん、本当にお疲れ様でした。
出走した選手全員に攻めの走り、気概を感じた駅伝で、滲みるものがあります。

序盤から積極的に前を追ったり、力を貯めて後半一気に突き放したりと1秒でも前で渡すために考えてレース運びをしているのがしみじみ伝わってきました。

出走した選手は往路から順位を上げて総合5位の大健闘でも悔しそうに涙ながらに報告し、サポートに回った選手たちがほぐすように、応援する1ファンにもにこやかに対応してくださるところが優しいなと感じました。

選手もファンも優しく、走れば強くたくましいのがチーム國學院です。

今年もチーム國學院を追いかけ、寺田監督率いる皇學館の応援をしながら、次の箱根に向けて楽しみつつ応援していきたいと思います!
皆さん、ありがとうございました。

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