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幹事目線で語る、こんな人は飲みに誘いたくない・飲みに行きたい ベスト3

以前こんな投稿↓をした通り、私は幹事役をよく務めるわけであるがその中で飲み会メンバーを選べるの特権だよね!という話をしたかと思う。


↓前回の記事↓

私はその都度飲み会でベストメンバーを選定しているが、グループ単位で飲む事も勿論あるし参加者として別の飲み会に乗り込むこともよくある。

そこでよく思うのは、飲み会では会の前後や最中でその人となりが面白いように見えてしまうなぁという事だ。


特に最中ではアルコールが入る事もあり、その人の素行や性格なんかのリミッタもサクッと外してしまうので余計にそう感じる。


実際、こんな名言もあるくらいだ。

これはものすごい納得。「酒癖が悪い人はたいていヤバいやつ」の法則は真理だ。

加えて、飲酒運転の常習犯なんかはもっての他。(実際に私の周りでも過去にいた)


と、こんな感じで仕事ができるできないから始まり、性格や素行まで不思議な程に露になるのが飲み会という場だ。

極論を言えば人を手っ取り早く知るには飲み会を開いて、その人を呼べばまぁなんとなくわかってしまう。(来なければどうしようもないが笑)


そんな中、私が幹事をやってきた中で「これは仕事できん人だな」とか「あんまり…関わりたくないかも」と思う人とはどのような人か考えた。

更に「こんな人は飲みに誘いたい」「今後も長く付き合っていきたい」と思う人も併せて考え、各人の特徴を幹事目線で簡単に発表したい。


早速、飲みに行きたくない3,2,1位&飲みに行きたい人3,2,1位の順番で発表していこう。

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飲みに行きたくない人 1位~3位

・3位:出欠の〆切を過ぎても一向に返事を寄こす気配がない人

※出欠が遅れそうとの旨を知らせてくれる人や保留と言ってくれる人は除く。

〆切を忘れてて連絡をすっぽかすのは仕方ない事だが、この連絡を受けても返してこないような人が該当。


大型宴会でコース付きの幹事をやったことが無い人に多い。幹事としては参加にカウントするべきか不参加にカウントするべきかはっきりせず、地味にキツイ。


・2位:コース開始の時間になっても全く来る気配が無い人

遅刻魔が2位にランクイン。

※但し、遅れそうとの旨を早めに知らせてくれる人は除く。

こちらはノー連絡なのに平気で遅刻してくる人が該当。時間知らせてあるのに、だよ?遅れるなら遅れるで良いから、早めに連絡してもらいたい。


・1位:ドタキャン魔(急用や体調不良は除く)

皆の敵、ドタキャン先輩が堂々のランクイン。

体調悪いとかのキャンセルはしょうがないが、理由なしのドタキャンがここに該当。気分が乗らないからキャンセルという事も過去にあったが流石に論外。


あと、体調悪いと言いながら明らかにめんどいという空気を醸し出しているキャンセルもこちらに該当。

これはあるあるでは。

飲みに行きたい人 1位~3位

・3位:幹事お疲れ様ですと言ってくれる人

3位はものすごい悩んだが、やっぱりこの一言は非常に大きい。特に見返りを求めているわけではないので別に言わなくても全然良いのだけど、言ってくれる人には今度はいい店取ろうかなとかなんだか特別扱いをしたくなる。


忘年会シーズンになるとよく思うこのフレーズ。イベントがあった忘年会の幹事さんは準備に進行にと大変なので言ってあげた方が絶対に喜ぶと思う。


・2位:出欠を直ぐに教えてくれる人

飲み会連絡を出して1日以内に回答してくれる人はこちら。まれにものすごい早く返事をくれる人もいる。THE幹事の味方。

連絡が早い人はこういう時に本当に助かる。


・1位:4回お礼を伝えてくれる人

私の知る中では少数しかいないくらいレア。きっちりやる人はやってくれるので嬉しい。


この対応を取ってくれる人は本当に気持ち良いし、また飲み会企画する時にはまず真っ先に声をかけたいと思う大切な存在だ。


ざっと思いつく範囲で上げてみた。ちなみに飲みに行きたい人ベスト1位(4回お礼を伝えてくれる人)はちゃんとしたエピソードや私なりの考え方があるので、後日改めて記事を書く予定。


幹事をよくやる私が考える飲みに行きたいワースト1位~3位からベスト1位~3位までの発表をしたが、全てに共通する点は相手の事をどれだけ思いやれるか?とか感謝の気持ちがあるか?という点だと思う。


持論だが、飲み会の作法がしっかりできている人は仕事もできるしそして何よりその人にファンが多いと感じる。それだけ、相手の事を考えて行動できていることなのかもしれないと常々思う。


また、この話は仕事にも十分繋がってくることだ。ドタキャン連発するような我儘な人はどうやって仕事しているのか逆に気になってしまう。


自分自身も4回お礼や出欠秒速返信など、上記で良いとしている行動は必ず実行するようにしている。(自分自身でこんな事いっときながらできないのは実に恥ずかしいことなので、さすがにそれはやる)


なので、自分で行動する時はされた側の相手がどう思うか?をしっかり考えて行動したいと思う。

という自戒の意味も込めてこの記事を掲載する事にした。


次回はまた違ったネタを投下します。それでは!!

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