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ワイン生活を始めて2ヶ月くらい経過したので心境の変化を綴ってみる。

ワインについて最初に書いた記事がこちら。
あれから2ヶ月くらい経ったので、なんとなく書いてみようと思った。


資格をとった

資格を保有することよりも、より理解を深めたい知識欲とかだろう。
今後、転職する上では全く役に立つことはないが、そういうの書くときには書いてやろうと思っている。

ワイン検定 ブロンズクラス

時期がたまたま良かっただけでもあるが、それなりに勉強したらすんなり取れた。次はシルバークラスを目指している。当面のゴールとしているワインエキスパートはあと2年くらいしたら受けようかな。


常に3本くらい開けている

高級(高額な)ものでなくても1000円台のワインでも十分に楽しめると思うので、まずは味を確かめながら飲みたいので「飲み比べ」が最適解だと思っている。

大体、一週間くらいでローテーションを回している。(次の3本を空ける)
今はこんな感じ。

1番目:ロタンティーク ピノ・ノワール
2番目:カンティーネ・ピッチーニ
3番目:シー オーガニック テンプラニーリョ
4番目:ピエモンテ バルベーラ

今週の3本

まだ明確な違いをはっきりを見つけきれない(言語化できない)が、ピノ・ノワールとテンプラニーリョは明らかに違うのはわかる。

その何かしらの違いがわかって、自分の好みはどっちかな。
とか、これはどこで誰が作っていて…を遡って調べていくのも楽しい。


常にワインをストックしている

ローテーションを回す上でストックは重要。
まだ始まったばかりなのであまり深いことは考えずに「京橋ワイン セットワイン」にしばらくお世話になるつもり。

ストックしている赤ワイン

赤か白か、だと個人的には赤ワインの方が楽しめる気がしているので赤を攻めている。(白ワインは酸味それと柑橘系が強く、どうしても味の複雑さで比べると赤の方が面白いと思っている)


ビールもテイスティンググラスで。

テイスティンググラスでワインを飲むことで、ある癖がついた。

  • 色合い

  • 香り

  • 味わい

を意識するようになった。
ビールだと色はだいたい同じ色に見えるが、泡立ちはどんな感じで、匂いってどんなだっけ、味はどうだ。みたいな感じでよりビールを楽しむようになった。缶のまま適当に飲んでいた頃とは雲泥の差である。

キリン一番搾り

一方、ハイボールや焼酎、日本酒は最近飲まなくなった気がする。
自宅にあるソーダストリームもあまり稼働していない。


味覚は面白い

美味しいか美味しくない、味覚の表現って少ないなーと感じていた。

神の雫に出てくる表現ってすごいなと思う反面、誇張しすぎていないかなと思っていたらそんなことはなかった。ゆる言語学ラジオは好きで聞いているが【食レポ】はいい話だった。


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