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新潟ワインコースト 苗植え体験レポート1

こんにちは、かぐわいんです。

先日、新潟ワインコーストの苗植え体験に日帰りで参加してきました。新潟ワインコースト東京から行く場合はどうする?とか、苗植え体験って何をするの?その辺りを何回かに分けてお伝えできればと思います。

こちらのノートでは、このうち、新潟ワインコーストへのアクセスを中心にお伝えできればと思います。

苗植え体験のスケジュール

当日は、新潟ワインコーストに朝9時頃集合、途中昼食休憩を挟んで午前・午後の一日のスケジュールでご案内をもらっていました。前泊あるいは体験後宿泊する選択肢もありましたが、今回は日帰りで参加することにしましたかぐわいんは東京在住ですので、東京から当日朝移動、苗植え体験に参加して、当日午後東京に戻ってくるスケジュールです。

新潟ワインコーストへのアクセス

東京から新潟ワインコーストへのアクセスですが、(1)全工程クルマ、(2)鉄道+現地バス/タクシー/レンタカー、(3)夜行バス+現地バス/タクシー/レンタカー、(4)空路、などなど想定されます。

まず、(4)空路ですが、残念ながら東京と新潟を結ぶ直行便は非常に限定的で、日帰りのスケジュールに合いませんでした。

(3)の夜行バスでの新潟入りですが、コロナウイルスの流行もあって、密室空間になるバスの中に6時間滞在するのはあまり乗り気になれず…価格は魅力的ですが。

(1)は、今回1人での参加で、片道3時間以上(Google調べ)のドライブはちょっとしんどいかなと…

最終的に(2)で、東京と新潟間は上越新幹線を利用することとし、新潟駅と新潟ワインコーストの移動方法が最後のネックとなりました。

新潟駅と新潟ワインコーストは、Google Mapによると30km弱離れていて、無料シャトルバスがありますが、生憎苗植え体験に間に合う午前中の便はなく、またタクシーは相当にお金がかかりそうで、結局駅でレンタカーを借りて、新潟駅から新潟ワインコーストまで自分で運転することにしました。それでも、所要時間が40分弱の案内なのですが。。


当日は上越新幹線始発に乗車、新潟到着が813、駅レンタカーを借りて新潟駅を出発したのが830頃、集合場所に到着したのは集合時間の9時を少し過ぎた頃でした=遅刻。

到着次第、すぐ畑に行くことになると思い、新幹線下車の時点で苗植え用の服(これは新幹線乗車時から)と長靴(新潟到着前に履き替え)だったのはせめてもの救いだったかなと。

身軽でない場合は、このスケジュールで朝から参加は難しいなーというのが正直な感想です。家族で行くなら前泊か、全工程クルマで深夜or早朝出発するか、、要検討になります。。

感想:(運転しながら見た風景について)新潟を訪れたのは初めてで、コメどころのイメージで、郊外は田んぼが広がっているんだろうとすっかり思い込んでいました。実際、新潟バイパスで南下したあたりまでは水田用の土地が広がっていましたが、越後線を境に日本海側は、砂質の地域が広がっていました…当日は結構風が強くて、砂が舞い上がって視界が悪くなるくらいのレベルでした。

つづく

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