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散歩のすゝめ

おはようございます。

よしぽんです。

情報遮断できる場を定期的にとっていますか。

自分から主体的に考えることができますか。

デジタル化した私たちにとって一つの大事な武器です。

それは、周りの人と話すことではありません。

自分と対話し、考えを昇華する時間です。

そんなことを考える中で、私がお勧めするのは、

ランニングやウォーキング、サウナや岩盤浴です。

今回は、ランニングやウォーキングのメリットを書きたいと思います。

①自分の思考が整理される

自分が今悩んでいるものに関して、交感神経を刺激することで、解決策が霧が晴れたように見えてきます。

②運動することで、体を健全に保つ

日本人の多くが運動習慣がないです。ですが、身近でできるランニングやウォーキングを繰り返すことで、運動習慣を身につけることができます。特に、健康習慣(肥満など)にも貢献できる効果があります。

③新しいアイディアが浮かびやすくなる

新しい景色や、人を見ることで、今までにない発想が生まれることができ、新しいアイディアが生まれやすくなります。

④ポジティブモードに切り替わる

落ち込んだ時、病んでいるときにはとにかく私は歩きます。歩くことで、交感神経が刺激され、ポジティブ思考になります。メンタルを保つためには、瞑想が一番良いですが、実際家で瞑想しようと思うと、ノイズが多いという人も多いはずです。マインドフルネスを行い、メンタルを健全に保つことが重要だと思います。

このようにメリットが大きく、多くの著名人もやっています。

じゃあ、なぜ散歩やランニングを習慣化できない人が多くいるのか、それは以下の原因があると思います。

①着替えるのが、面倒

着替えるのが、面倒なのであれば、今きている服で歩いて見ましょう。服が重すぎる?普段からTシャツで生きれば、そんなことありません。散歩であれば、なんならスーツでもできるはずです。

②時間を決めていない

基本的にあらゆる習慣でそうですが、できない人に限って、予定のスケジュールに組み込んでいない、優先順位が低いため、「やりたんだけど。。。」という人が多いような気がします。そういった場合の対処として、優先順位を決めて、やるようにしましょう。

個人的オススメは夏でも涼しい、朝と夕方の2回、両方30分程度時間をかけるのがオススメです。ただ、ここで、完璧主義でなく、できればにしておきましょう。完璧主義は一番続きづらいため。

③外的気候要因によるもの

日本には、四季があります。そして四季のおかげで私たちは言い訳を手にします。

1月、2月は寒い、3月、4月は花粉症、5月はGWで長期休暇、6月は梅雨、7月〜9月は暑い、10月は台風、11月〜12月は寒い。

いや年間で大体文句言っています。

なので、雨も寒いも、暑いも味方につけましょう。

雨は傘をさしながらウォーキング、夏は、涼しい時間にウォーキング、冬は、着込んでウォーキング。別にランニングしなければ、意外と運動習慣は続きやすいです。

④荷物が重い

社会人の方で、通勤で1駅分歩くことを運動習慣にしている人もいると思います。ですがこれはあまりオススメしません。それは、荷物手ぶらなら良いですが、荷物が重いと、「荷物が重い」というノイズが邪魔してきます。

荷物はできるだけ、手ぶらで行きましょう。携帯?マインドフルネスの邪魔になります。家の鍵だけでOKです。

ウォーキングやランニングで是非生産的習慣を!今日も土曜日!1日一緒に頑張りましょう!

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