![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/53360480/rectangle_large_type_2_2db927f94fff7fa167852dfff2c73b88.jpeg?width=800)
散歩のすゝめ
おはようございます。
よしぽんです。
情報遮断できる場を定期的にとっていますか。
自分から主体的に考えることができますか。
デジタル化した私たちにとって一つの大事な武器です。
それは、周りの人と話すことではありません。
自分と対話し、考えを昇華する時間です。
そんなことを考える中で、私がお勧めするのは、
ランニングやウォーキング、サウナや岩盤浴です。
今回は、ランニングやウォーキングのメリットを書きたいと思います。
①自分の思考が整理される
自分が今悩んでいるものに関して、交感神経を刺激することで、解決策が霧が晴れたように見えてきます。
②運動することで、体を健全に保つ
日本人の多くが運動習慣がないです。ですが、身近でできるランニングやウォーキングを繰り返すことで、運動習慣を身につけることができます。特に、健康習慣(肥満など)にも貢献できる効果があります。
③新しいアイディアが浮かびやすくなる
新しい景色や、人を見ることで、今までにない発想が生まれることができ、新しいアイディアが生まれやすくなります。
④ポジティブモードに切り替わる
落ち込んだ時、病んでいるときにはとにかく私は歩きます。歩くことで、交感神経が刺激され、ポジティブ思考になります。メンタルを保つためには、瞑想が一番良いですが、実際家で瞑想しようと思うと、ノイズが多いという人も多いはずです。マインドフルネスを行い、メンタルを健全に保つことが重要だと思います。
このようにメリットが大きく、多くの著名人もやっています。
じゃあ、なぜ散歩やランニングを習慣化できない人が多くいるのか、それは以下の原因があると思います。
①着替えるのが、面倒
着替えるのが、面倒なのであれば、今きている服で歩いて見ましょう。服が重すぎる?普段からTシャツで生きれば、そんなことありません。散歩であれば、なんならスーツでもできるはずです。
②時間を決めていない
基本的にあらゆる習慣でそうですが、できない人に限って、予定のスケジュールに組み込んでいない、優先順位が低いため、「やりたんだけど。。。」という人が多いような気がします。そういった場合の対処として、優先順位を決めて、やるようにしましょう。
個人的オススメは夏でも涼しい、朝と夕方の2回、両方30分程度時間をかけるのがオススメです。ただ、ここで、完璧主義でなく、できればにしておきましょう。完璧主義は一番続きづらいため。
③外的気候要因によるもの
日本には、四季があります。そして四季のおかげで私たちは言い訳を手にします。
1月、2月は寒い、3月、4月は花粉症、5月はGWで長期休暇、6月は梅雨、7月〜9月は暑い、10月は台風、11月〜12月は寒い。
いや年間で大体文句言っています。
なので、雨も寒いも、暑いも味方につけましょう。
雨は傘をさしながらウォーキング、夏は、涼しい時間にウォーキング、冬は、着込んでウォーキング。別にランニングしなければ、意外と運動習慣は続きやすいです。
④荷物が重い
社会人の方で、通勤で1駅分歩くことを運動習慣にしている人もいると思います。ですがこれはあまりオススメしません。それは、荷物手ぶらなら良いですが、荷物が重いと、「荷物が重い」というノイズが邪魔してきます。
荷物はできるだけ、手ぶらで行きましょう。携帯?マインドフルネスの邪魔になります。家の鍵だけでOKです。
ウォーキングやランニングで是非生産的習慣を!今日も土曜日!1日一緒に頑張りましょう!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?