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成功したいなら圧倒的なスピード感で、主体的にPDCAを回すべし

おはようございます。よしぽんです。

世の中で、俗にいう成功とは主体的にスピード感を持って動いた結果だと最近考えています。

例えば、有名企業に入った人を羨ましいと思うかもしれません。ですが、その人も主体的にエントリーシートを出さないと、しかも期日までに出さないと、内定はもらえなかったわけです。

でも、東大出身だとかで、勝手にリクルーティングきたという話もあるかと思います。ですが、その人は東大に入るために、主体的に勉強をし、人よりもスピード感を持って、勉強をした結果なのです。

ですが、世の中は不公平なものです。

世の中にいる金持ちの子供の中には、すべて、受動的に勉強を受け、良い大学に入り、親のお金で生活することができる人もいます。

もちろん、有名企業に入ることもできますが、有名企業に入ったからといって、主体的に動く訓練をしていないと、要するに仕事ができなくなる可能性が高くなるわけです。

このように受動的に全てをこなしてしまう人間はごく一部です。資本主義の欠陥的な部分な気もします。社会主義が怠けてしまうという話で、生産性を落ちたと言っていましたが、資本主義も富裕層の子供が怠けてしまうようなロジックを産んでいるんです。

話を戻します。受動的でも成功できる環境にいない私を含め、大多数の人間が成功するには、スピード感を持ってあらゆることをとにかくPDCAを回しまくるしか方法はないわけです。

よく仕事ができるという人がいます。そういう人は大概人よりもモチベーションをうまく、管理し、スピード感を持って仕事を処理し、その仕事もスピード感を持っているため、多く処理できる賜物だと思います。

仕事に関して、そういう人は効率化の鬼であることがよくありますが、そういう人は絶対的な仕事量があり、それに対して処理できないという結論にたどり着いたため、効率化に至ったんだと思います。

以前勉強や仕事のモチベーションに関して、話をしましたが、それは必要を感じるから行うものである。との話をしました。

必要を感じるためには、圧倒的に様々な問題に触れ、自ら問題に向き合っていく圧倒的スピードで、主体的に動いていかないとモチベーションはわきません。

受動的な人生をとにかく、スピード感を持って主体的にうごいていく。

その結果、成功が勝手についていく。

あ、まだ世の中的に成功者じゃないので、成功してからもう1回この話をできるようになりたいと思います。

今日も一日スピード感を持って、能動的に動いてみましょう!

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