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海外へブランディング

どうですか、のっけから磯の香りがするような写真でしょう?w
私は今岩牡蠣のブランディングで現地へ6時間掛けて行っております!
今、現在商標登録の申請を進めている島根県隠岐島の岩牡蠣。その中でも独自の天然養殖で作られているため、4年に1回しか採れない、正に幻の岩牡蠣。
その名も海輝王。完成までに2度水揚げされ、磨きを掛け、更に選別と仕分けをしなおし、手間暇かけて養殖されています。上の写真は普通の岩牡蠣と海輝王のMサイズを比べてみました。
因みに大きさはS Sサイズから3Lまであります。
そしてその3Lこそが海輝王と呼ぶそうです。
大きいと大味なんじゃない?って思うかもしれませんが岩牡蠣に至っては違います。
岩牡蠣は大きければ大きい程身がしっかりしていて美味しいようです。大事なのは出荷時期、
此方では熟練した漁師さんが出荷時期をきちんと見極めて滅菌している事が第一に信頼がおけます。

日本海ですが、またこの隠岐島の海士町ホントに透き通る様な海でしたよ!
広島の瀬戸内海とは全く違います。

終始育ての親、水上さんの思いは1番に消費者の口に届くまでを考え抜かれた養殖の仕組み、こだわりに脱帽でした。美しいその貝殻は海輝王に相応しく白く輝いていました。
出荷時期ではないSSサイズを無理言っていただきました!w

もう、ふぅっ。
至福です。

臭みゼロ。

普通の牡蠣や岩牡蠣みたいに緑色の何かも入ってない。真っ白でした。そして、超ミルキー♫
最初の1つ目は何も付けず、そのまま食べさせていただいたんですが潮の香りのみで食べる岩牡蠣なんて贅沢なんでしょう。w

そして漁師さんも料理人も言うのですがレンジでチン。これが1番新鮮で美味しくて安全だそうです。確かに生牡蠣の様で火が通ってる感じ。
焼き牡蠣みたいに旨味エキスも飛んでないから最高です。

今後、特殊な養殖方法なので限られた数しか出荷出来ない事と、立地条件から発送が困難です。
今後その部分を、解決しつつ販路を選定していきます!
早く皆さんのお口に届く様に頑張ろうっと!

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