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都筑区 支那蕎麦屋藤花の塩らぁ麺の完成度の高さ 19.10.26 19:35

最近、緑産業道路沿いに旨いラーメン屋ができたという話は耳に入っていた。
ただ、なかなか用事があって訪れるようなところではない。いつか行きたいと思っていながら月日が経ってしまった。

そもそも最初は昼のみの営業だったので、タイミングを見つけるのに苦労したのだが、去年からは夜の営業も始めているらしい。
今日は小机城址市民の森の竹灯篭祭りの後に、ちょうどよいということで訪れることにした。

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店はもうすっかり有名店で、TRYのラーメン新人賞に輝き、食べログの100名店に選ばれと飛ぶ鳥を落として出汁に使うような勢い。
今日も閉店時間が迫るというのに、駐車場はいっぱいで入店待ち行列が発生しているような状態。

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なんとか入店して自販機で食券を購入。
行列は店内にもあり、そこをクリアーするとカウンター席にありつけるという仕組み。
席はカウンターのみなのです。

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頼んだのは特性らぁ麺の塩。醤油と塩があるのだが、なんでも塩がめちゃうまいらしいので。
しかし、ラーメンをらぁ麺と呼ぶところはなるほど佐野氏の支那そばやなのだなぁと思ったりも。

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しばらくして提供されたらぁ麺は美しい透明感。
スープを啜ってそのうまさに唸らされる。

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細めの麺はいい感じの湯で具合。
こんな時間の麺まできちんと管理されているのかと驚くばかり。
ラー博の支那そばやが卒業した後は通いそうだなぁ。






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