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神奈川散歩

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神奈川県内をウロウロしたときのお話です
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2021年4月の記事一覧

春色の汽車に乗って海に行ってきた 腰越漁港散策 21.03.14 14:00

日曜日。 昨日の雷雨が嘘のような朝、気持ちがいいので春色の汽車に乗って海にでかけてみた。 腰越の町をウロウロした後、せっかくなので漁港に出るのはいつものこと。 ビーチリゾート湘南の真っ只中にもかかわらず、ひなびた漁港がたまらなくいい。 休日のためか小動では、わかめ干しはお休みみたいだ。 町の鎮守の小動神社も参拝客はパラパラだし。 3月に入って湘南のしらす漁が解禁になったばかり。 腰越漁港は小さい小さい漁港だけれど、湘南のしらす漁を支えている。 持続可能な開発目標、SD

春色の汽車に乗って海に行ってきた 腰越というひなびた漁港の町 21.03.14 12:15

日曜日。 昨日の雷雨が嘘のような朝、気持ちがいいので春色の汽車に乗って海にでかけてみた。 古戦場の稲村ヶ崎から江ノ電江ノ島まで江ノ電で戻って。 コロナ禍で江ノ電のフリーパス「乗り降りくん」が販売をしていなかったのが痛い。 江ノ電藤沢駅からひなびた腰越の漁港の街を歩く。 ちょうど江ノ電が路面電車になる区間。 龍口寺、満福寺と歴史の寺院も目白押し。 大手資本のスーパーはなく、昔ながらの魚屋、八百屋が軒を並べる。 ひなびた漁村の雰囲気は江ノ島という日本一のビーチリゾートと

春色の汽車に乗って海に行ってきた 極楽寺から稲村ヶ崎へ古戦場を歩く 21.03.14 10:15

日曜日。 昨日の雷雨が嘘のような朝、気持ちがいいので春色の汽車に乗って海にでかけてみた。 藤沢駅から江ノ電に乗って極楽寺まで。 コロナ禍のため空いている江ノ電はまさに極楽。 朝とは言え藤沢駅で並ばなくても座れるんだからどれほどお客が減っていることか。観光業も大変だろう。 極楽寺で江ノ電を降りて、今日は稲村ガ崎方面へと歩きだす。 切通し方面は紫陽花の季節にとって置かないと・・・。 普段あまり来ない方面。新田義貞による鎌倉幕府滅亡の古戦場。 街の景色が新鮮だ。 江ノ電沿い

2021年湯河原梅林梅散歩 コロナ禍は途上だけれど、小田原城に登城でござる 21.02.27 12:35

湯河原の梅見物の帰りに小田原城に登城でござる。 ついこの間、小田原の曽我の梅林に梅見物に来たときは寄りもしなかったのに。 登城にござる。 小田原城だって、県内ではそこそこ有名な梅スポットだと言うのに、すでにお城の梅は終わり気味。 一番いい時に寄り付きもしなかったっていうのに・・・は申し訳ないの思い出いっぱい。 そんな久しぶりの小田原城だって言うのに、コロナ禍で場内の施設は営業停止中。 遊園地も、忍者館も、博物館も休業、休業、休業。 戦国時代に疫病って流行らなかったのだろ

2021年湯河原梅林梅散歩 真鶴の港に寄り道 21.02.27 11:00

湯河原の梅林で梅を見終えて帰宅の途。 真っ直ぐ帰るのはもったいないので真鶴の港に寄ってみた。 神奈川県の西の端、棘のように出っ張った真鶴半島。 箱根を背負い柑橘が名物で、相模湾を望む眺望から日本のリビエラとか呼んでほしいらしいが、ちょっと図々しいかな。 半島の突端の岩場が観光名所でおあるのだが、有料道路が真鶴の町を避けるようにバイパスするため湯河原町自体、県民でもなかなか足が向かない地域でも有る。 そんな人里離れえた半島の町はコロナ禍でどういうこといなっているのだろうと思