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ハンバーグを作るハードルが下がった!

こんにちは。

夫が息子のほっぺにチュッチュすると、「チュッチュしませんー!!!」と顔を押しのけ拒否。私にはそんなことしないのに(笑)


さて。。。

娘が生まれてから食の安全性に関心が湧き始め、我が家はコープ自然派を利用しています。

(普段アフィリエイトはしていないのですが、組合員さんが増えれば嬉しいのでリンクを貼っておきます。でも対象地域が関西・四国の方になります)

その中で、我が家は『若手の畑応援セット』というのもの毎週頼んでおり、季節に合わせた野菜が届きます。

なぜか冬は大根や白菜は来ず、キャベツとレタスが一玉毎週届いたり、一時期はしょうがの塊が4週連続くらいで届いたりと、消費に困ることもあるのですが、『若手』『応援』のフレーズにやられて、変更するつもりはありません。継続して応援します(笑)

しかし、キャベツ一玉どう使おう?と毎回思うのも事実です。

たいてい、キャベツ焼きにするのですが、みじん切りがネックなのです。

うちのフードプロセッサーは大きくないので、キャベツをべりべりめくって1枚ポイ!と入れることはできず、まあまあ細かくしていれないと、フープロの歯が回らず、止まってしまいます。止まる度に蓋をあけて、キャベツを良い位置に合わせて動かして、また蓋をして、ボタンを押すという動作が面倒なのです。

今回は、ハンバーグにみじん切りキャベツを入れることを思ついたのですが(包めば餃子)、その際、キャベツをむせば柔らかくなってフープロが楽になる?!と思いついたのです。

きっかけはこの間のド田舎旅行。そこでは石油ストーブの上ですべての煮込み調理ができる環境でした。蒸し器もあって、さつまいもに里芋にご飯にパンと色々蒸して楽しみました。

それを思い出し、以前投稿した、超優秀圧力鍋ちゃん(フィスラー)

についていた蒸し器にべりべりはがしたキャベツを入れ、味噌汁を作る時に鍋の上に置き、フライパンの蓋で封をする。

そうすることで、やわらか蒸しキャベツができ、フードプロセッサーもめっちゃ楽にみじん切りにしてくれました。

更に、キャベツが温かいから、ハンバーグを作るときにいつも嫌になる、肉をこねる時の肉の冷たさが緩和される!!(そのまますぐに焼きます)
手袋とかつけたら手、冷たくないんでしょうけど。

これはいい!!と感動したので、記事にしました(笑)


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