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マレーシア現地採用5人家族 感覚の違いを感じた

こんにちは。
先日、スーパーで、おばあさんに話しかけられました。
「どこから来たの?」
「日本からです」
「日本人には見えないわね。日本人は肌の色がもっと白いでしょ」

なんと正直な!!!

毎日毎日、子どもと一緒にプールやらコンドの庭で遊んだりしてたら、そらそうなりますわ(^_^;)
汗ですぐ落ちちゃうからノーメイクだし(・∀・)


さて。。。

週末にレストランでとある日本人男性に出会いました。
ひと月ボランティアで英語を教えているそうです。

日本の知り合いの神父さんの紹介でこちらのクリスチャンの方のお宅にホームステイしているそうです。

そして、近くの学校で英語のアシスタントをしているよう。

で、彼は
「マレーシアに来て2週間経つが、辛いのがダメでハンバーガーばかり食べている。
日本食が恋しくて、日本食を作っている動画ばかり見ている」
と言うのです。

マジで?!?!

こっちにきて一月半立つけど、1度も日本食が恋しいと思ったことない!!

・・・私、まだまだ住めるな(゚∀゚)

むしろ、色々知らない料理や調味料を知りたい。食べたいと思っています。

中華料理なら辛くないのもあるし、それトライしたら良いのにな〜、と少し思いましたが、そういうことではない感じでした(^_^;)

そうか、そういう人もいるんだな〜と思っていたところ、夫の会社にいる男性2人(日本人、韓国人)は仕事以外はほとんど家に引きこもって、ご飯はグラブのデリバリー。

週末観光にも行かない。

家の近所に何の店があるか知らない。

近所の飲食店で食べたことがない。
あってもハンバーガーチェーン店。

自分のコンドのプールも見たことない。

良い、悪いじゃないけど、マレーシアに来てるのに引きこもるって?!

そういうひとがいることを知って驚きました。

マレーシアに来るという時点でオープンマインドなのかと思ってた。

私、決めつけてたなー。

確かに、文化や勝手が違う国で何か新しいことをするのって少しずつエネルギーを削られます。
初めての店に行くというだけでも、お会計は先か後か、料理は自分で取るのか店の人が取るのか、カトラリー類はどこにあるのか、など店のシステムが分からなくてキョロキョロしたり、メニューのない店では価格が適正か?と考えたり、料理が想像以上に辛かったり、と何かと神経を使います。
自炊しないと毎食この状態を繰り返すので、同じ店に行ったり、価格が分かって味も分かるデリバリーやファーストフードに頼るのも分からなくはないです。
特に疲れてくると、これ以上余計なストレスはいらない、と思いますしね(;^ω^)

まだ、私の中でマレーシアは分からないことだらけなので、アドレナリンもたくさんで色々トライしてみたい!!という気持ちが強いけど、徐々に私も色々なことが億劫になってくるかもしれません。

自分の世界が広がる感覚が楽しいです。

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こんにちは。ハルノツキと申します。マレーシアへ来てひと月が経過し、少しは生活に慣れたけど、子どもの特性と言葉の壁により幼稚園問題が色々起こ…

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