想像と違ったマレーシアの小学校
こんにちは。
娘がマレーシアのホームスクールに通い始めました。
私がまだ運転練習中なので、送迎をドライバーさんに頼んでいます。
初日は娘を1番に家まで送り届けてくれたのですが、2日目は最後でした。
色々な子を送りながら戻ってきた娘。
「娘ちゃんの前に2人女の子が降りたわ。近かった。娘ちゃんの家がここで」と右手の人差し指を突き出し、「その2人の子の家はここ」と少し離して左手の人差し指を突き出すので笑ってしまいました。
いや、全然距離分からないけど?(笑)。
そして、夫が「その子たちの家は一軒家?それとも娘ちゃんが住んでるようなマンション?」と聞くと、「うーん、チラッとしか見えなかったけど、ガードの人がいるところにガードの人がいたわ」と。
そらそうやろ!!(笑)
はちゃめちゃな回答に笑ってしまいました(;^ω^)
さて。。。
マレーシアへ来る前に色々聞いていた学校情報。
マレーシアは書き取り、計算問題、暗記などの詰込み教育ではなく、社会問題をディスカッションしたり、その解決のために必要なことを調べたりするような教育で、その過程で必要な数式や歴史などを主体的に学んでいく。
暗算ができることなんて重視しない。計算機を使う。
先生はどんなに小さいことでも良いところを見つけてくれて生徒を褒めてくれる。
授業中しゃべっても歌っても大丈夫。
寝転がっても怒られない。みんな好きなこと、熱中できることに取り組む。
・・・みたいに聞いていました。
確かに、そういう学校もあるし、そんな素敵な先生もいるのだと思います。
ただ、我が家の子どもの通う幼稚園、そして数日ですが小学校の様子を聞いていると、そんなことはないな、と思いました。
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