一度行ってみたかった手賀沼に行ったよ。

画像1 紀行漫画やインスタの夕景写真にあこがれて、一度行ってみたいと思っていた手賀沼。ようやく行ってみることができました。そんなのんびりした一日のまとめです。写真は使い慣れないsonyのフルサイズ(シャッター押すだけ)とスマホ写真の混在です。ほぼ記録写真でお花は無し。お花がなかったのは残念でしたが、初めての場所なので何に出会えるのかワクワク~。
画像2 安孫子駅から南へほぼ真っすぐ南下。あまり下調べせずに周辺の地図だけ持ってGO。何かあっても日本語通じるしね。さて、到着したのが手賀沼のほとり、手賀沼公園。きちんと整備された奇麗な憩いの広場でした。東屋には蛇味線を弾く人などがいて、なかなかいい雰囲気。平日だったので人は少なめでしたが、休日は賑わいを見せていそうな雰囲気です。
画像3 地図も撮ってみました。こうしてみると手賀沼って大きいですよね。なんで「沼」なんだろう。沼と湖の定義ってあるのかな? ⇒調べてみました。「環境省では、『湖と沼は厳密には区別されていない』としています。湖:中央の部分に沿岸植物の侵入を許さない、5m~10m以上の深さを持つもの 沼:一般に深さ5m以下で、底は泥深くなっていて、全体が水のなかにある水中植物が生えている としています。」との事。なるほど、水深が違うんだね。
画像4 東屋のあった反対側には、ミニSLが走るらしい線路や踏切などがありました。今日はお休みでしたが、小さい子が喜びそう!その奥は広場で、なぜか鳩が暇そうにたむろしてました。
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画像6 さて手賀沼の水辺に戻ります。近辺はきれいに整備され、ボート乗り場やベンチ、東屋、展望用御崎などがありました。意外に人もいて、思い思いにのんびりと過ごしていました。ピクニックやジョギングする人もいて、近隣住民に愛されている公園なんですね。
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画像8 おや、白鳥発見!何年振りに見たんだろう?と思っていると、お父さんが子供に「あれはコブハクチョウだよ。」と言っているのが聞こえました。そっかー、コブハクチョウか。北に帰らなかったんだね。かなり人慣れしていたから、もう居ついちゃってるのかな。
画像9 近くに寄ってきたので、しげしげと観察。足の位置って体の後ろの方なんだね。足黒いし。。白鳥って結構大きい!
画像10 へーほーと感心しつつ遊歩道の方へ行こうと歩く方向を変える。こんなベンチでゆっくりするの、いいよね。潮風じゃないし波も来ないし。。と思っていると。
画像11 ん?糞に注意?この絵は白鳥? …あいつら人がいないと上がってきて落とし物するのか。。そういえば。と、よくよく足元を見ると、アスファルトにちらほらとこぶし大の変色部分が。うぇ?っと思ってると、そこかしこに現物が。散歩中のペットの落とし物かと思ったけど(そのくらい存在感あり!)白いものが混じるのは鳥類の特徴だったはず。。野良白鳥め、こんな上まで上がってきてるの?そしてそのまま放置ですか、管理者さん?
画像12 手賀沼に沿った遊歩道に入り込んだら、さすがに落し物はなくなりました。良かった。これでゆっくり景色を。。。眺められない。左側は住宅街、右側は防水堤で全然見えない。ま、散歩コースとしては悪くないので、どんどん行きましょう。目指すは手賀大橋です。
画像13 途中でこんな看板発見。切羽詰まった状況だと、かなり厳しい距離のような気が。。 いえ、私は大丈夫ですよ、はい。
画像14 無事に手賀大橋到着。こんな大きな橋だったんだ!なんかこうね、もっと可愛い橋をイメージしていたので、ちょっとびっくり。
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画像19 橋を進むにつれ高くなっていくので、手賀沼の奥の方まで見えてきます。まんまんとした水だよね。
画像20 橋の上から見えた、えーと、船着き場?桟橋?隠れ港?何と呼んだらいいのやら、と思いつつパシャ。
画像21 おー、橋向は柏市でした。
画像22 橋のたもとにある満天の湯という温泉スパ。お腹が空いたのでレストランを利用しようとしたら入場料がかかるというのでパス。ネット情報では足湯は無料との事でしたが、場所が分かりませんでした。 奥に見えるのが野菜の直売所。荷物になることを考え軽いものを少し仕入れ、北海道の小麦を使ったという無添加の食パンも購入。帰ってからトーストで食べたら、これがめちゃうま!次にまた行く機会があったら、必ずまた買おうと思ったことでしたよ。
画像23 交差点を挟んんで反対側には道の駅。交差点を渡らず手賀沼の岸近くまで下りて橋の下をくぐればすぐでした。岸辺近くは整備が進みリゾートっぽい。道の駅にも野菜の直売所があり好評のようでした。たくさん買い込みたい。。車あればなー。 さて、本当は夕日の手賀沼も撮りたかったけど、どこがビュースポットかわからないしお天気もいま一つだし、と帰ることにしました。1時間かかった道のりをまた歩くのも嫌だな、と思っていたら、道の駅からすぐの所にバス停が。食堂のおじさん、教えてくれてありがとう!バスもすぐ来たし、良い日でした。💛

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