されど、フィンガーチョコ。

画像1 フィンガーチョコレートをご存じだろうか。5~6cmの棒状のクッキーに薄くチョコレートをコーティングし、薄い銀紙や金紙に包んだ駄菓子に近いお菓子。それを、通りかかったスーパーで気まぐれに購入した。安かったし懐かしさもあって、買って帰って会社の冷蔵庫に突っ込み、お茶うけに2~3本づつ食べていたのだが。。。先日誰かに全部食べられてしまった!
画像2 無くなったことは問題ではない。名前を書いてないお菓子は食べていいという暗黙の協定があるからだ。。が。 問題はどこで買ったかわからないこと。よく買い物に行くスーパーやコンビニ、お菓子のまちおかまで回ってみたけど、置いていない。まー、100円か200円ぐらいで大きめな袋が場所をとるし、今の流行りではないから売り上げに貢献しなさそうだしね。そんなに必死で探しているわけではないけど、気が付くと脳裏をフィンガーチョコの絵面がちらちらしている。結構気に入っていたらしい。私にしては珍しいことだ。
画像3 ネットで検索すればすぐかと思ったけど、カバヤ製の袋ではないし。もっと安っぽい、無名メーカーのだったんだろうな。今度もう少し足を延ばして別のスーパーまで行ってみよう。 と、曼殊沙華の写真の下に駄菓子のキャプを書いているけど、まぁ。よいよね?(写真は葛飾区の宝蔵院。3分咲きぐらい?でした。今年は開花が遅いね。)

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