黄色いテープがあった日々

画像1 都立公園に散歩に行ったら、黄色いテープが張られていて驚いた。
画像2 ご丁寧にも、遊具全部に巻いてあるようだ。
画像3 これって、TVドラマの刑事もので始まって15分ぐらいに刑事がくぐるあれ?
画像4 まあ、意味も理由も分かるけど、なんともそぐわないなぁ。
画像5 公園=子供=憩いの場、みたいな連想をするから、よけい違和感があって。
画像6 巻き方を見ると結構ぐちゃぐちゃで、不慣れな職員が一生懸命巻いたんだろうなと、ちょっとかわいそうにも思えてくる。
画像7 知人から聞いた話だけど、緊急事態とあって都の職員は、部署に関係なくよそへ応援に出ているのだとか。
画像8 軽症者が入っているホテルは都が借り上げているので、誰か一人は都の職員が詰めるのだそうだけど(勿論がっちり防護服を着て。)
画像9 そんな最前線にも、入って数年の若い職員が立つのだとか。その人は家族への万が一を考えて、自宅でも部屋から出てこないそうな。
画像10 彼はたまたま、色々言われることが多い「役人」という立場だけど、みんなそれぞれのポジションで一生懸命なんだよね。
画像11 検疫する人、ホテル詰めの自衛隊の方、職員の方、医療関係者の方、電車やバスを動かしている方。ほんとにほんとに、ありがとう。沢山の感謝を頑張ってくれている人たちへ送ります。一日も早く黄色いテープをはがす日が来ますように。。
画像12 (それにしても、ゴールポストまで覆ってまぁ。日本人てまじめだって思ったことでした。)

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