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1000日チャレンジ 893日目 現代ビジネス英語2023年秋号 Lesson 11 Animal Translator(5)

ゴールまで107日

★BMI:23.0

★『杉田敏の現代ビジネス英語 2023年秋号』(杉田敏著;NHK出版;2023年)Lesson 11 Animal Translator「動物の「ことば」を解する」
「動物の鳴き声には決まった意味があります。動物が発する声を解析して、そのコミュニケーションを解読する試みは、これまで数多く行われてきました。機械学習のアルゴリズムを利用することで、「動物語」の翻訳は可能になるのでしょうか。」(出版社web siteから引用)

◎グローバル企業Alex & Alex(A&A)のニューヨーク本社を舞台として、日本から赴任している主人公の井出恭平を中心に、ニューヨークの今を会話で描くシリーズ。1Lesson 5話で進む。米国でのビジネスパーソンの普段の会話を学びたい。レッスン毎の単語、フレーズとトピックと感想をメモしていく。今回の2023年秋号は、Lesson 9~12 x 5話で計20回。

◎Lesson 11 Animal Translator
(5)動物とのコミュニケーションの未来

domestication;家畜化、pessimistic;悲観的な、obedience;服従、忠実、substitute;代用品、nonverbal;非言語的な

Hard to say.;なんとも言えない
in the meantime;そのうちに(for a short period of time but not permanently)

◎現時点で、動物の行動についての理解は限定的で、コミュニケーションについても十分にわかっているわけではない。動物語翻訳ツールの改良版のようなものはすぐに出てくるかもしれないが、完全な動物語翻訳機は、数十年先のことだと井出さんは言う。同僚たちは、今のところ、しっかり訓練されたペットのボディーランゲージなどの非言語的な合図を飼い主が理解する必要があると語り合う。

☆私は動物を飼っていないので、よくわからないが、話が通じない相手と暮らすというのは、たいへんなことなんだろうなと思う。翻訳機の開発などへの期待はあると思うが、通じないことを前提としたコミュニケーションが大事になるということかと思う。



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