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1000日チャレンジ 765日目 現代ビジネス英語2023年春号 Lesson 1 Give Blood(5)

ゴールまで235日

★BMI:24.5

★『杉田敏の現代ビジネス英語 2023年春号』(杉田敏著;NHK出版;2023年)Lesson 1 Give Blood「「献血をしよう」
「最近アメリカで血液不足が深刻になったのは、パンデミックによって献血キャンペーンの規模が縮小されたり、キャンペーンが中止されたりしたことにもよります。それに血液事業は、パンデミックによって全国の企業が悩まされてきた人手不足と無縁ではありません。人手不足は今、患者の安全にとって最大の心配事です。」(出版社web siteから引用)

◎グローバル企業Alex & Alex(A&A)のニューヨーク本社を舞台として、日本から赴任している主人公の井出恭平を中心に、ニューヨークの今を会話で描くシリーズ。1Lesson 5話で進む。米国でのビジネスパーソンの普段の会話を学びたい。レッスン毎の単語、フレーズとトピックと感想をメモしていく。Lesson 1~4 x 5話で計20回。

Lesson 1 Give Blood
(5)アメリカではパンデミック発生の最初の2か月で、150万人の医療従事者の仕事が失われた。それ以降、多くの業種で雇用は回復しているが、医療従事者については十分ではないという。

struggle;取り組む、悪戦苦闘する、paramedic;医師以外の医療従事者、relief;安心、participant;参加者

meanwhile;それと同時に(while something else is happening)

◎アメリカでの医療従事者の人不足は、医師・看護師だけでなく、救急救命士や検査師など全般に及ぶらしい。今後、高齢化が進むと、さらにこの問題は深刻になるだろうと話している。

☆”meanwhile”というフレーズ、意味は分かっても、なかなか自分で話すときには使わない。こういうのが自然に口にできるようにトレーニングしていきたい。


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