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1000日チャレンジ 890日目 現代ビジネス英語2023年秋号 Lesson 11 Animal Translator(2)

ゴールまで110日

★BMI:23.0

★『杉田敏の現代ビジネス英語 2023年秋号』(杉田敏著;NHK出版;2023年)Lesson 11 Animal Translator「動物の「ことば」を解する」
「動物の鳴き声には決まった意味があります。動物が発する声を解析して、そのコミュニケーションを解読する試みは、これまで数多く行われてきました。機械学習のアルゴリズムを利用することで、「動物語」の翻訳は可能になるのでしょうか。」(出版社web siteから引用)

◎グローバル企業Alex & Alex(A&A)のニューヨーク本社を舞台として、日本から赴任している主人公の井出恭平を中心に、ニューヨークの今を会話で描くシリーズ。1Lesson 5話で進む。米国でのビジネスパーソンの普段の会話を学びたい。レッスン毎の単語、フレーズとトピックと感想をメモしていく。今回の2023年秋号は、Lesson 9~12 x 5話で計20回。

◎Lesson 11 Animal Translator
(2)動物のコミュニケーションを理解する

freely;自由に、bark;〔犬やキツネの大きな〕ほえ声、meow;猫の鳴き声、chirp;〔鳥や虫の甲高い〕鳴き声、exaggeration;誇張すること、decoding;解読、linguistics;言語学、cryptography;暗号学、crunch;高速処理する、eavesdrop;盗み聞きする、accurate;正確な

be supposed to;~することになっている(to be expected or required to do/be something according to a rule, a custom, an arrangement, etc.)

◎井出さんの同僚が、彼に「あなたは動物が何を言っているのか聞き取ることができるとか?」と聞くと、それは誇張だと彼は否定をした。彼は、動物のコミュニケーションを理解しようという研究チームに所属している。そこでは、様々なコミュニケーションの種類を、機械学習のアルゴリズムで解読しようとしている。そのチームには生物学者の他、ロボット工学や言語学の専門家も参加しているらしい。

☆大量のデータを処理することが可能になった現代では、動物の鳴き声の違いによって、その意思をくみ取ることも可能になるのかもしれない。



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