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1000日チャレンジ 352日目 シャーロック・ホームズで学ぶ英文法 The Adventure of the Blue Carbuncle Scene 3(1)

ゴールまで648日

★BMI:24.3

★『シャーロック・ホームズで学ぶ英文法』(柴田元幸/西村義樹/森田修著;アスク出版;2022年)The Adventure of the Blue Carbuncle Scene 1(1)
海外の名作文学を読み解きながら英文法を学ぶシリーズの最新刊は、シャーロック・ホームズ。これまで、このシリーズは、ヘミングウエイが2巻、オスカー・ワイルド、オー・ヘンリーと全4冊、楽しく読んできた。シャーロック・ホームズは日本語でもちゃんと読んだのは2作くらいだが、今、NHKBSで再放送しているBBC制作のTVドラマシリーズは、現在まで30話近く、欠かさず観ている。今回の本で取り上げる「青いザクロ石の冒険」はTVドラマシリーズの中でも印象に残る話だったので、英語で読むのが楽しみだ。

◎ホームズとワトソンは山高帽の男がガチョウを購入した店を訪ねて、宝石がどこから来たのかを探り始める。

ulster;アルスター(コート)(北アイルランド)、cravat;クラバット(a short wide piece of silk, etc. worn by men around the neck, folded inside the collar of a shirt)、ruddy-faced;赤ら顔の、white-aproned;白いエプロン姿の、landlord;亭主(a person or company from whom you rent a room, a house, an office, etc.)、prosperity;成功(the state of being successful, especially in making money)、servitude;懲役(the condition of being a slave or being forced to obey another person)、stall;露店(a table or small shop with an open front that people sell things from, especially at a market)、trim;手入れする、side-whiskers;ほおひげ、nod;うなずく、glance;いちべつ(a quick look)、bare;露出した(not covered by any clothes)、slab;板、

★draw on;(靴下などを)はく

◎会話文が増えて少し読みやすくなってきた。ホームズお得意のひっかけ?誘導?質問で真相を探り始める場面は、テンポもあって楽しい。

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