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1000日チャレンジ 984日目 現代ビジネス英語2024年冬号 Lesson 14 Loneliness Afflicts The Young and Old (4)

ゴールまで16日

★BMI:23.0

★『杉田敏の現代ビジネス英語 2024年冬号』(杉田敏著;NHK出版;2023年)Lesson 14 Loneliness Afflicts The Young and Old「「孤独」を感じる若者や高齢者たち」
「アメリカでは、若者も高齢者も同じように孤独を訴えています。孤独や孤立は社会全体に悪影響を及ぼします。人と人のつながりが断たれていることは、人々の社会参加の減少にもつながるのです。人はお互いへの関心が薄れると、1人では解決できない難題に団結して立ち向かうことがあまりできなくなります。」(出版社web siteから引用)

◎グローバル企業Alex & Alex(A&A)のニューヨーク本社を舞台として、日本から赴任している主人公の井出恭平を中心に、ニューヨークの今を会話で描くシリーズ。1Lesson 5話で進む。米国でのビジネスパーソンの普段の会話を学びたい。レッスン毎の単語、フレーズとトピックと感想をメモしていく。今回の2024年冬号は、Lesson 13~16 x 5話で計20回。

◎Lesson 14 Loneliness Afflicts The Young and Old
(4)どうすれば孤独の問題を解決できるか、話し合う同僚たち。職場以外の交友関係を作るためにはお金をかけてもよいという同僚。1人ぐらしよりルームメートがあったほうがよいという案も。深刻な孤独は1日15本の喫煙と同じくらいの健康へのリスクがあるという研究結果もあるのだとか。健康を害し、孤独を深めて薬物に手を出し、、という悪循環で社会のコストも増加してしまう。ここで主人公の井出さんは、でも、1人を楽しんでいる人もいるのでは?と聞く。

strive to;~するよう努力する、epidemic;流行病、伝染病、dementia;認知症、stroke;脳卒中、depression;うつ病、anxiety;不安、contribute;貢献する、introvert;内気な(人)、solitude;孤独

drug abuse;薬物乱用
loner;孤独が好きな人、一人でいたい人、一匹おおかみ(a person who is often alone or who prefers to be alone, rather than with other people)

☆まあ、昔から孤独な人もいただろうから、それだけが薬物依存につながっているとは思わないけど。こんな深い話をする同僚たちもなかなか珍しい。



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