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1000日チャレンジ 555日目 英語でSDGsを学ぶ(23) まとめ

ゴールまで445日

★BMI:24.1

★ここまで英語の勉強と美術の勉強を兼ねて、主に英語の美術書を読んだり、NHKの英語テキストを使った勉強を進めてきた。ネタ切れ的なこともあって、次の英語で勉強することをあれこれ考えているときに、SDGsについて勉強するのもいいかなと思い、始めることにした。SDGsのロゴ使用は非商業利用であれば許諾不要であることを確認済なので、これから前文、17のゴールについて、ロゴも使用しながら勉強のメモを残していきたい。

◎ここまで、SDGsについて、「Transforming our world: the 2030 Agenda for Sustainable Development」の原文を読みながら理解を進めてきた。
改めて、17のゴールをまとめると、
1. 貧困をなくそう No poverty
2. 飢餓をゼロに Zero hunger
3. すべての人に健康と福祉を Good health and well-being
4. 質の高い教育をみんなに Quality education
5. ジェンダー平等を実現しよう Gender equality
6. 安全な水とトイレを世界中に Clean water and sanitation
7. エネルギーをみんなに そしてクリーンに Affordable and clean energy
8. 働きがいも経済成長も Decent work and economic growth
9. 産業と技術革新の基盤をつくろう Industry, innovation, infrastructure
10. 人や国の不平等をなくそう Reduced inequalities
11. 住み続けられるまちづくりを Sustainable cities and communities
12. つくる責任 つかう責任 Responsible consumption, production
13. 気候変動に具体的な対策を Climate action
14. 海の豊かさを守ろう Life below water
15. 陸の豊かさも守ろう Life on land
16. 平和と公正をすべての人に Peace, justice and strong institutions
17. パートナーシップで目標を達成しよう Partnerships for the goals
ということになる。
★それぞれのゴールは独立しているものではなく、すべてが有機的に関係しており、なかには同時に達成することが困難にみえるようなものもある。特に開発途上国の人々の収入をあげ、一定の生活水準を確保するための”開発”が持続可能性の点で問題があったとしても、どちらを優先するのかというのは簡単な問題ではない。地球全体のことを考えた支援の継続はかかせないが、どうしても政治的経済的な覇権争いと無関係ではいられないことが悩ましい。しかし、そういう状況もうまく利用しながら、地球人が生き残る方策をあきらめずに模索していく必要がある。


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