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1000日チャレンジ 605日目 現代ビジネス英語 Lesson 15(4)

ゴールまで395日

★BMI:24.3

★『杉田敏の現代ビジネス英語 2023年冬号』(杉田敏著;NHK出版;2022年)Lesson 15 How to Live to 100 (4)

◎グローバル企業Alex & Alex(A&A)のニューヨーク本社を舞台として、コロナ禍を経験し新しい日常が始まったニューヨークの今を会話で描くシリーズ。1Lesson 5話で進む。米国でのビジネスパーソンの普段の会話を学びたい。レッスン毎の単語、フレーズとトピックと感想をメモしていく。Lesson 13~16 x 5話で計20回。

◎Lesson 15 主人公の井出恭平は新しいスマートウォッチを買った。このスマートウォッチには血圧や血中酸素濃度の測定機能もあり、自転車の走行距離を測ることもできる。人生100年時代と言われるが、健康のためにはどんなことをすればよいのか、同僚たちが語り合う。
(4)同僚たちのおしゃべりの話題は、70歳以上の人たちの働き方についてに移っていく。

deal with;取り組む、inevitable;避けられない、conscious;意識、rumination;熟考、embrace;受け入れる、meaningful;有意義な
backbreaking;骨の折れる((of physical work) very hard and tiring)

◎高齢になって思い悩んだりしないように、若いうちに備えておくべきだという同僚。ギグエコノミーの発展でより多くの人が高齢になっても働けるようになっている。自分が次にすることを常に考えておきたいと。アメリカの大学では、60代、70代の学生が増えているらしい。

☆お金を稼ぐ仕事だけでなく、ボランティアや大学生など、幅広い選択肢の中から、自分が社会の一員として元気にいられる場所にいることを目指したいという話には共感できた。


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