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1000日チャレンジ 344日目 シャーロック・ホームズで学ぶ英文法 The Adventure of the Blue Carbuncle Scene 1(1)

ゴールまで656日

★BMI:24.2

★『シャーロック・ホームズで学ぶ英文法』(柴田元幸/西村義樹/森田修著;アスク出版;2022年)The Adventure of the Blue Carbuncle Scene 1(1)
海外の名作文学を読み解きながら英文法を学ぶシリーズの最新刊は、シャーロック・ホームズ。これまで、このシリーズは、ヘミングウエイが2巻、オスカー・ワイルド、オー・ヘンリーと全4冊、楽しく読んできた。シャーロック・ホームズは日本語でもちゃんと読んだのは2作くらいだが、今、NHKBSで再放送しているBBC制作のTVドラマシリーズは、現在まで30話近く、欠かさず観ている。今回の本で取り上げる「青いザクロ石の冒険」はTVドラマシリーズの中でも印象に残る話だったので、英語で読むのが楽しみだ。

◎ワトソン(と思われる人物)がクリスマスの2日後にシャーロック・ホームズを訪ねる。そこでホームズはくたびれた山高帽を前に、ひとつの推理を語り始める。

trivial;ささいな、つまらない(not important or serious; not worth considering)、jerk;ぐいと動かす(to move or to make something move with a sudden short sharp movement)、devoid of interest;興味がない、crackling;パチパチと音をたてること、punishment;処罰、whimsical;きまぐれな(unusual and not serious in a way that is either funny or annoying)、jostling;乱暴に押す、つく、amid;真ん中に、dense;密集した、swarm;群れ、bizarre;奇怪な、異様な、allude to;ほのめかす((formal) to mention something in an indirect way)、commissionaire;、退役軍人、battered;くたびれた、billycock;山高帽、intellectual;知的な、jollification;浮かれすぎ

You are engaged.;仕事中かな。忙しいようだね。(engaged;(formal) busy doing something; involved with somebody/something in an active and interested way;also busy especially in North American English)

◎わずか2ページだが、なかなかまありくどくて理屈っぽい文章(ホームズの語り部分)が続く。古いからなのか?これまでのヘミングウエイなどに比べるとわかりにくい。これから挑戦だ。


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