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1000日チャレンジ 791日目 現代ビジネス英語2023年夏号 Lesson 5 Birds and Insects Cope With Climate Change(1)

ゴールまで209日

★BMI:24.6

★『杉田敏の現代ビジネス英語 2023年春号』(杉田敏著;NHK出版;2023年)Lesson 5  「地球温暖化を生き抜く鳥や昆虫」
「アメリカでは、鳥の個体数が急速に減少していて、絶滅の危機に瀕している種もあります。昆虫の個体数も劇的に減少しています。地球の生態系が崩壊しつつあることは明らかで、環境破壊を食い止めるためには世界的な取り組みが必要です。」(出版社web siteから引用)

◎グローバル企業Alex & Alex(A&A)のニューヨーク本社を舞台として、日本から赴任している主人公の井出恭平を中心に、ニューヨークの今を会話で描くシリーズ。1Lesson 5話で進む。米国でのビジネスパーソンの普段の会話を学びたい。レッスン毎の単語、フレーズとトピックと感想をメモしていく。今回の2023年夏号は、Lesson 5~8 x 5話で計20回。

◎Lesson 5 Birds and Insects Cope With Climate Change
(1)主人公の同僚の1人が最近の趣味について話し始める。

avian;鳥(類)の、indeed;いかにも、実際に、sedentary;いつも座っている(spending a lot of time sitting down and not moving)、addictive;病みつきになる、endangered;危険にさらされた、絶滅寸前の、magpie;カササギ、blackbird;クロウタドリ、staggering;非常に驚かせるほどの、wetland;湿地、conservation;保護、waterfowl;水鳥、shorebird;海辺に生息する鳥、arid land;乾燥地、perspective;見方、視点(the ability to think about problems and decisions in a reasonable way without exaggerating their importance)、dire;おそろしい、切迫した

on top of the world;最高の気分(very happy or proud)
to put something into perspective;大局的に物事を見る

◎同僚の1人はコロナ禍にバードウォッチングを趣味として始めた。自然の中で時間を過ごすことは健康にも良いようだ。最近、北米ではスズメなど一般的な鳥の数が減っているという。湿地帯の保護で水鳥の減少は抑制されている一方で、森や乾燥地を必要とする鳥の数が急激に減っている。1970年と比べて30億羽も減っているらしい。

☆コロナ禍で意識的に外に出る趣味を始めた人は多いようだ。鳥の数の減少の話は知らなかったので、ここからの話の展開が楽しみ。



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