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【開催報告】4/28(水)「スナックひとみvol.008」猫を愛する研究員(ネコノミスト) /研究員/開発コンサルタント 武井 泉さん

2021年4月28日のスナックひとみのゲストは、猫を愛する研究員(ネコノミスト)/研究員/開発コンサルタントの武井 泉さんでした。
民間シンクタンク研究員として活躍する一方、大好きな猫のこともプロのコンサルタントとして仕事にしてきた武井さん。「スラッシュ」で区切る複数のキャリアを持つ人のことを「スラッシャー」と呼ぶのだそう。武井さんのフィロソフィを伺ってみました。

1. コロナ禍で「複業」「スラッシャー」として生きることが大切に

武井さんは、ひとみママが十数年前にお仕事でご一緒した方です。もともと開発経済や農業経済を勉強してきた武井さん。しばらくタイに調査に行っていた時期もありました。今は民間シンクタンクに在籍して14年目。研究員として産業調査、政策調査などの調査案件に多数携わってきました。2年程前に家族の異動があり、現在は南米に在住しています。

コロナ禍で生き方を今後どうしようかと振り返る時間も多いのでは。スナックひとみのテーマは異業種交流、SDGsを自分の日常に落とし込んで考えてみようという機会なので、ご自分を振り返りつつ「複業」「スラッシャー」についてお話をしてくださいました。

「この状況の中で、一つの仕事だけで生きるというのが難しくなってきているというか、生き方・働き方に選択肢が増えているなと感じています」先日放映されたNHKの番組で、台湾のIT担当閣僚のオードリー・タン氏が言っていたことが印象に残っているとのこと。タン氏は、20年後の主な職業はどんなものになっているでしょうかと尋ねられたとき、「国民の大半が『スラッシャー』になっているだろう」と答えました。スラッシャーとは、仕事や役割を複数持ち、それぞれが「スラッシュ(/)」で繋がっている、(例:会社員/ダンサー/Youtuber)つまり多面的な属性をもったひとが多くなるだろうというお話でした。「これまでは『会社員』などひとつのアイデンティティしか持っていない人たちが、今後は色んなスラッシュをもった人が大半になるだろうというのがとても印象的でした」

これまでの副業は「副える」業で、本業があった上でのおまけのような意味合いでした。「でも今は『複』業、つまり同じような力量で複数の所属があり、エネルギーや時間などを同等に割り当てたりして、いくつかの仕事同時進行ということがありうる、という価値観に変わってきている。それがスラッシャーということなのだろうと理解しました」

そして、今後の自分の生き方を考えたという武井さん。「今45歳ですが、これから20年30年元気で働けたらと思いますが、どのように自分のスラッシュを増やしていくかを考えたんです。しかも増やすだけではだめで、スラッシュを増やした上で、どのようにマネタイズしたり知名度を上げたり、生きがいとして太くしていくのかを、考えて行動しないといけないのかなと思っています」(「福業」ですね、というコメントがお客様からあり)自分に福を呼んでくるようなパラレルな機会を増やす。機会が増えれば、チャンスが増えていくということ。「そういう生き方がいいなと思いました」

そういえば、ひとみママももうずいぶん前からスラッシャーです。(コンサルタント/アフリカンクラフトショップオーナー/ベリーダンサー……)

2. 自分が寝食忘れるテーマをやりきりたい

もともと多趣味で興味範囲の広い武井さん。大学院までは専門性を高めてニッチなところを掘り下げて論文を書くような世界に。挫折も多く、多くの同期が大学の先生になっていく中で、その道を選びませんでした。「専門を深く掘るようなことはもしかしたら苦手なのかと。ある程度なんでも器用にできるけれど、それを一本太い幹にするのは難しいのかもしれないと、大学院を去るときに思っていました」

アカデミック分野での就職がうまくいかなかったこともありあまり身近ではなかった民間のシンクタンク/コンサル会社に入社。そこで、民間企業でも社会経済という太い枠の中で多様な分野のことを調査することができることを知ったそうです。
「色んな分野、国の仕事をさせてもらいました。東南アジアだけではなく、アフリカ、中東、先進国も。休職前までに携わったプロジェクトは約200本程で報告書も相当数書いていました。大学院や政府系機関にいたときとは180度異なる、お客様にお金をいただいて、成果物(報告書)を完成させていくという仕事の仕方を学べたことは自分の中ではとても勉強になりました」
他方で、多様な仕事をしたけれど、果たしてどんな専門性が身についたのか、また非常に長い時間を会社に捧げ、長期・頻繁な海外出張で家族をないがしろにしているのではないかというジレンマの毎日の中で、虚しさも感じていたという武井さん。その時、「どうせ長時間労働をするならば、寝食惜しんでできるテーマをやりたいと思った」のだそう。

「開発コンサルの人ってなんでもできちゃうのではないでしょうか。途上国のプロジェクトにかかわると、人材・制度・システムなどが不十分で多くの制約や予算があるなか計画を作り、実施し、成果を達成してアセスメントをしていくというような一連のプロジェクトを毎年のようにやっている」それであれば、興味のある分野でも「プロジェクト化」したら面白いのではないかと思い至ったそうです。

3. ハラールの仕事を通じ発信の可能性の大きさを実感、そしてネコノミストへ

そういった経緯から、今まで興味で終わっていたことをプロジェクト化してみたり、マネタイズするという観点で見たらどうかと考えるようになったという武井さん。「休職の3-4年前くらいから『ネコノミスト』の肩書を使うようになりました。寝ても覚めても好きなものといえば、私の場合猫なので、猫を仕事にできないかと思って。しかも、シンクタンクで朝早くから夜遅くまでプロジェクトを回していく中で、猫に関してもいろいろ調べてプロジェクトを回していくというこれまでの仕事のノウハウを応用できないかと思いました」

そのきっかけとなったのがハラール関係のお仕事。「ネコノミストを語る前、2009年ごろから、最初はアウトバウンド、つまり日系企業が海外展開する際に、イスラム国でハラールの戒律を守りながらどうやってビジネス展開するのかを調査する機会があり、次にインバウント、つまり日本に入ってくる多数のイスラム教徒の観光客に対して、ハラール対応をどうするかなどを含めて、いわゆるハラール産業に携わらせてもらいました。2009年当時の日本は、ハラールに関しての情報がとても少なかったため、東南アジアの状況や制度を調べて発表したりしたところ、講演や執筆をする機会をたくさんもらいました」

イスラム文化を専門としている方とは比べられないものの、ビジネスや産業の側面からハラールを見るという機会をもらい、こういう仕事の仕方があるのだと気づいたそうです。
「イスラムに関しては、経済出身の自分はゼロから勉強しました。しかし、情報が欲しいとき、欲しい欲しいと言っていてもなかなか集まってきません。でも、たとえ知らなかった情報や拙いことでも、自分がこういうことをしましたということを、文章にまとめたりどこかで発信したりするとレスポンスをいただけるんです」
だから発信するべきだと思う、と実感を持って断言されました。まさにそうですね!(と、ひとみママは激しく同意!)

「もちろん自分が知っているハラールの情報は本で知ったり現地調査で知ったりした断片的なこと。それを『こういう条件付きですが』という形で講演させていただいたり、執筆したりすると、それを聞いたり読んだりした方々から、実際に現地ではこう困っている、こうしたらうまくいったという実例やアドバイスが、講演の後の質問時間や、コメントなどで返ってくるのです」そうして発信をすることでたくさんのレスポンスが得られる機会を目の当たりにして、こういう形があるのかということを一つ学んだそうです。それを猫でもできるのではないかと。

4. ハラールも猫の世界でも「ブリッジするひと」になる

動物全般が好きで特に猫を溺愛している武井さん。(猫の話をするときとても嬉しそうです)開発コンサルがゼロから一をプロジェクトとして作るように、動物を政策研究しているひとは少ないのではと思ったそう。「獣医が特定の病気について論文を書いている。他方で、NPOの人たちが捨てられた犬や猫を助けたりしている。どちらの仕事も尊い。でも、その二側面をブリッジする人がいないことに気づきました」

ハラールでも似た経験をされたそう。「ハラールの専門家といえば、文化・宗教的側面の専門の方が大半。産業界でイスラム圏のビジネスをしている方もいるが、この二つをブリッジするひとがいなかった。自分はコンサルタントして、調査し情報発信したりフィードバックをもらうことに職業人として慣れていたので、ブリッジできるものがあると思いました」
猫についても、動物愛護の活動、動物愛護の政策・制度をブリッジする。どちらにも伝わる言語、つまりできるだけ客観的なデータを交えてお伝えする。そういうブリッジになりうるのは開発コンサルの強みだと思ったそうです。

単純に「スラッシャー」になることはできる。でも、それを仕事にするには、情報発信し、そこで責任をもてるかが大切です。「猫の話も、自分だけで色々できるとは思いません。太い幹の中に『猫好き』を入れ込むためには、研究員という肩書きの中でできること。それと同時に、やはり会社の一員であるからには最終的にプロジェクトとして会社に利益をもたらさなければいけないとも思っています」

それぞれの肩書きを強固なものにすることの大切さを、武井さんは語ります。「エコノミストと猫をかけてネコノミストという名前をつけました。その名前に恥じないようにしていかなければいけないなと」

テレビ、ラジオ、雑誌、新聞などメディア露出も多くあったそう。「情報発信すると批判もありますが、同じくらい励ましの声も」
スラッシュを強固にしていくためには仲間を探すことがとても大切です。「私の場合は会社の中にプロジェクトを立ち上げました。ひとりが猫好きと言ってもそれだけで終わりますが、3人4人と集まって言えば、会社の中でも伝わりやすい環境になります。1人では限界だったアイディアやリソース、人脈も繋がっていきます」それぞれの部分を自分の中で高めたかったら仲間を作り情報発信をしていくことが大切ということですね。

「あと、数を当てるというのもあります。ホームランは難しい。ゴロだったりデッドボールでもいいから塁に出ることも大事。そうすると、面白いことを言っているなと認識され、声をかけていただきやすくなります」

5. 3本の柱を作る〜100万人にひとりではなく100人に1人になれるものを三分野

「自分の中で3本くらいの柱を作っておくと心地いいと感じています」シンクタンクでも、例えば農業などの調査業務をしつつ、猫やハラールもやっていく。さらに新しいテーマが来れば三分の一ずつになる。いつも三分の一は新しいことを少しずつ追っていて次に来そうなテーマを探す感じでいたとのこと。「三つの柱を持っていると、一つダメでもまだ二つあります。二本よりもバランスが取れますし」

武井さんが大切にされている言葉がもう一つありました。

「あるお笑い芸人の方が、ひとつの分野で超一流になるのは難しいけど、100人の中で一番になるのならできるんじゃないかと言っていました」
武井さんであれば、例えば、猫でいうと野良猫を減らすためのTNR(猫を捕獲し不妊手術をして元の場所に戻す)に関して隣の99人よりは詳しく知っているかもしれないし、同業他社の99人のコンサルタントよりも実績(参加した案件数)が多かったりするかもしれないし、さらにカゴや民芸品・雑貨に関する知識も他の99人より秀でているかもしれません。
「100分の1が三つ集まると、100×100×100で100万分の1になります。ひとつの分野で100万分の1になるのは非常に難しいが、三つあってそれぞれが100人のうちひとりになることなら、なんとなくできそうな気がしませんか」いきなり100万分の1ではなく、100分の1でもいいのではないか。そういう方向で強みを作っていくのですね。

6. 左脳を使う仕事から右脳を使うカゴ作りへ

研究員として活躍されてきた武井さんのもう一つの得意分野はカゴ作り。
「もともとカゴが好きで、東南アジアやアフリカ・中東に行くたびにカゴを買ってました。長い間、自分にとってカゴは買い物の対象であったり、研究論文ではカゴを作る農民たちの所得配分や生産システムを考える対象だったり。自分が作るとはあまり考えていませんでした」
でも、会社を休職し、比較的自由な時間が取れるようになると、いつしかカゴを作りたいと思うように。

「たとえば私の地元で採れる山葡萄の皮を使ったカゴ。カゴの先生のご家族が山葡萄の木を山奥から採取し、カゴの原料になるように皮を削いだり鞣したりしものを提供してくださるので、バッグの作り方を習いました。くるみの木の皮のカゴもつくりました」(写真は山葡萄のカゴ。材料は希少価値が高く比較的高価ですが、耐久性が抜群で一生モノだそう)

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武井さんの癖で、いつも自ら何かできないかと考えてしまうそう。「私の実家は田舎なので、家の周りに自生しているアケビ、葛、ツヅラフジ、蔦などの素材が十分カゴになります。基本的な構造を理解してアレンジを加えれば、いろいろな形ができてしまうのがカゴづくりの魅力です」単なる紐が立体になり物を支えることができるというのが、カゴの柔軟性、面白さだそう。創意工夫の得意な武井さんは、編み方や模様を変えて試しているようです。

「今まで左脳を使っていたのが、右脳を使うようになり楽しかった。猫もそうですが、カゴも寝食を忘れられる存在です」だんだん作り手の気持ちもわかるようになってきて、今後はライフワークとしてやっていきたいそう。伝統工芸を大切にしていくという意味ももちろんあります。

7. いつかそのうちというのはない〜苺ショートの苺から食べよう

最近はコロナ禍もあり、特に伝えたいことがありました。「『いつかそのうち』というのはないなと感じませんか?」今後、いつどういう問題が自分やコミュニティや社会に降りかかるもわからない中、「苺ショートは苺から食え」ということをつくづく思うそうです。

「スラッシャーについてもそう。普通に考えて、研究員のような堅い仕事をしていたら、カゴにしても猫にしても退職後の楽しみにしようと多くのひとが思うのではないでしょうか。でも、65歳まで生きている保証はどこにもありません。明日コロナで死ぬかもしれない」

武井さんには、猫をプロジェクト化しようとしたきっかけがあるそうです。「数年前、あるプロジェクトでウガンダに調査に行きました。ご一緒した若い起業家の社長さんと、雑談の中で猫の話をしていました。会話の中で、今の仕事は猫に関係ないから、定年後猫助けの活動をしたいと言ったら、自分より若いそのひとに『そのうち』っていつなの!?と言われてしまいました」

そして、はっと気づいたそうです。その後、ウガンダから帰国して猫プロジェクトを立ち上げました。

「いつかそのうちというのはなくて、思い立ったらできるだけ早めにやりたい」

8. 人生の終末をどう迎えるのか。エンドオブライフ・ケアと「メメントモリ」

実は、もうひとつ柱としたいのが、「人生の最後をどうやって迎えるのか」ということだそう。「社内プロボノ(NPOなどに自分の労働力やノウハウを提供するボランティア)で、あるNPOさんとご一緒し、人生の最後をどうやって過ごすか、そして終末期医療や様々な問題にどう立ち向かうのかを考えるように。高齢者やご家族だけでなく、親御さんを早く亡くした子供だったり、コロナの関連、自殺行為・不登校など。自分に降りかかってくる困難にどう対処するのかということは、レジリエンス(困難にぶつかっても回復し乗り越える力)を高めるということです」

人生の最後だけでなく、生きていくことをどう自分の中で消化し、どういう最後を迎えるのかを考えることは、すなわち「今をどう生きるか」につながってきます。「グリーフケアなど、家族に寄り添うセラピーのあり方など講習を受けてみました」自分でも、家族にどういう最後を迎えたいかを伝えてみたりしたそうです。また、その活動の中で、子供たちが家族の死やつらいことに直面した時に、それらにどう立ち向かい、受け入れていけばいいか、といったことを学べる子供向けのワークショップや教材の開発にも携わったそうです。これは、死を意識して生きる「メメントモリ」につながっていくことでもあります。

猫に関しても、「日本では、年間数万匹の犬猫が殺処分されています。欧米は先進的で日本は遅れているという論調が強かった中で、きちんとしたデータに基づき、日本がどこまでできていて、どこまでできていないのかということを明らかにするというのは研究員でありコンサルタントである私の役割だと思いました」

最初は社内プロジェクトから始め、NPOと組んで情報発信し、最後は環境省の案件につなげ、ペットの適正飼育ガイドラインや多頭飼育崩壊に対するマニュアルなど猫を含む動物愛護に関して社会において大切な仕事にかかわれたことは良かったと武井さんは振り返ります。
「猫と人生の最後も、ブリッジさせたいと思っています。現在子供の数よりペットの数の方が多かったり、子供ががいなかったり単身世帯が増えているという状況の中で、家庭内でのペットの存在は以前にもまして大きくなっています。自分にもしも何かあったとき、ペットが最後まで幸せに生きていられるためには、後見人制度のことを調べたり、その制度が不十分であれば専門家や動物保護団体といった関連団体と協力していくことも大切。今後の目標としては、この2つをつなげていけたらいいと思っています」

9. 自分のリソースをつなげてレジリエンスを高める

自分が持っているリソースをうまくつなげて、先の見えない社会の中でレジリエンスを高めることが何より大切と武井さんは言います。
「多様性、スラッシュをたくさん持っていたら、球体が完全な球ではなくて多面体のようになってきてひっかかるところが増えてくるというイメージ。他のひとが共感できる項目も増えていきます。他者を認めることが難しければ、価値観の違う他者の存在があることを放っておけるという力が大切です。そういう社会になっていけばいいですね」
今の時代は、「知りたいと思ったらYoutubeで見ればあっという間に学べます」

昔は、何か人様に教えるためには業界の協会に入って「お免状」を取るなど一通りのプロセスを取らなければ教えてはならない、お金をとってはならないというような風潮がありました。でも今は、「Youtubeで習った何かをどこかで売ったり、オンライン講座をやってみたり発表したりなど、集客さえできてしまえば買ってくれるひともいる。全部自分の裁量次第でできてしまいます。原料もインターネットで世界中から取り寄せられます。「教える」「学ぶ」「集客する」「稼ぐ」、それぞれの状況が本当に変わってきました」そういう風潮だからこそ、本物を見極める目は自分で持っていないと難しいとも言えます。

実は、武井さんの座右の銘は「万事塞翁が馬」とのこと。「いろんな失敗もしてきましたが、傷ついて終わっているだけではなく、全部経験値として自分に残っていくし、その頑張りを誰かが見ていてくれたりして何かしらつながっていくんだなあと感じます」

今までは、草鞋なんてせいぜい二足。「二兎を追う者は一兎をも得ず」という時代もありました。「でも、時代の流れ的にひとつの柱で支えていくには、社会保障や雇用制度も大きく変化している中で不安です。スラッシャーという生き方が状況に合う形になっているのかなという印象はあります」

スナックひとみも異業種交流会ですが、色んな人がどんどん発信して新しい仕事につなげていくということができるといいですね。

ありがとうございました!

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武井 泉 さん
猫を愛する研究員(ネコノミスト)
/研究員/開発コンサルタント
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猫と山に囲まれ、大学卒業まで田舎で過ごす。大学院卒業後、幾つかの政府系研究機関等を経て、現在民間シンクタンクの研究員。アジアやアフリカの農村経済、企業のハラール対応、社会福祉/高齢化問題、動物愛護政策など、幅広い調査経験を持つ。
国内外の民芸品、特にカゴに目がなく、自身でも作成修行中。現在は家族の移動に伴い南米在住&自主サバティカル中にて、複数のキャリアで人生を豊かにする「スラッシャー」という生き方を模索中

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