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【海外旅行記¦シンガポール】シンガポール・長時間トランジットで王道観光&TWG量り売りで大満喫!

前回まで紹介させていただいていたパース旅行。
実は行きの飛行機では、シンガポールで22時間の長時間トランジットがありました。

1日にも満たない宿泊ありのトランジットの中で、できる限り観光がしたい!ということで予定をぎゅっと詰め込んだので、
そのスケジュールを公開したいと思います。


滞在時間

まずフライトスケジュールはこちら。

8/14(月) 14:00 シンガポールチャンギ空港到着
8/15(金) 12:10 パースに向けてチャンギ空港出発

到着から出発まで22時間、ホテルでの1泊を含みます。

余談ですが、トランジットですが空港から出るので観光ビザを取得しました。
チャンギ空港の入国審査は審査官はおらず、機械にパスポートを読み取らせるだけで、ゲートが開くのですが、
ビザ申請してないともちろんゲートは開かず長蛇の列に並びなおすことになるので気を付けましょう(笑)

DAY1

14:30 空港ビルJewelで遅めの昼ご飯

空港に着いたらまず空港直結の大型商業施設「Jewel」へ。


Jewelを象徴する滝「レイン・ボルテックス」に向かうと、この日はアベンジャーズコラボ期間で、等身大のアイアンマンがお出迎え!

滝の周りにもハルクがいたり、キャプテンアメリカのシールド(盾)が刺さってたり、
Jewelのジャングルっぽい雰囲気も相まって、アベンジャーズファンでなくてもテンションが上がりました。

ひとしきり写真を撮った後は地下のフードコートへ。


シンガポール料理だけでなく中華料理など多種多様なお店がぎっしり。
私はラクサを頼みました。

これが本当においしかった…!
ゴロゴロ入った海鮮と、スパイシーながらしっかりとココナッツミルクの風味が香り、
これが本場のラクサ!!!と大興奮でした。

15:30 中心地へ移動

駅で交通カード「EZ-link」を購入して、ホテルへ向かいます。
空港から中心地までは電車で1時間程度。
カードは駅の窓口で買えました。

サンリオコラボ中でした♡
たまたま持ってたマイメロのポーチと📸

16:30 ホテルチェックイン
スコールが降っていたので、少し仮眠をとって観光へ繰り出します。

18:30 マーライオンとご対面

シンガポールのアイコン・マーライオン!
残念と言われがちですが、シンガポールの高層ビル群をバックにたたずむマーライオンを見れたのは結構テンションが上がりました。

近くの売店で売っていたマーライオンアイス。こちらはタロイモ味です。

19:00 マリーナベイサンズでウィンドウショッピング

マーライオン公園から歩いて20分。マリーナベイサンズをぶらぶら。
1階には川?が通っていて、ゴンドラに乗ってる人も。ディズニーランドみたい(笑)
シンガポール、全ての施設が規格外ですごい…

19:45 ガーデンズバイザベイのナイトショーをみる

マリーナベイサンズ直結の植物園「ガーデンズバイザベイ」へ。
ライトアップショー「Gardens Rapsody」を見に行きました。

ガーデンズバイザベイは無料エリアと有料エリアに分かれており、
こちらのナイトショーは無料エリアで鑑賞できます。

OCBCガーデンラプソディー
【開演時間】毎日午後 7 時 45 分~午後 8 時 45 分

20:00 噴水ショー「SPECTRA」をみる

ガーデンズバイザベイをある程度みれたら、今度はマリーナベイサンズ前へダッシュ。
コナンの映画にも登場した光と水のナイトショー「SPECTRA」を見に行きました。

こちらはガーデンズバイザベイよりも人が多く、ちゃんと最前列で観たい方は早めに行くのがおすすめです。

SPECTRA
開演時間:日曜~木曜日は午後8時~9時 / 金曜、土曜日は午後8時・午後9時・午後10時

21:00 ホーカーズで夜ご飯

マリーナベイサンズから電車に乗って、地元料理が食べられる市場『Lau Pa Sat』へ。
ずらっと飲食店が並んでおり、通路の間の机で好きなように食事ができます。

チキンライスを食べずにシンガポールは出られない!!!と思い、チキンライスと鶏出汁スープのセットを頼みました。

お肉はぷりぷり、味はほんのり塩味があり、お米の炊き加減も良くて、日本人でもおいしく食べられるのでおすすめです!
エスニックが好きな方は、カウンターに置いてあるソースをかけて味変しても◎

デザートにライムソーダを買って、ホテルまで歩きながら飲みました :)

DAY2

7:30 朝ごはんにカヤトーストを食べる

次の日の朝はシンガポールのソウルフード「カヤトースト」を食べにこちらのお店へ。

カヤトーストは、トーストにカヤジャムというあまーいペーストと薄くスライスされたバターを挟んだもので、
温泉卵に絡ませながら食べるのが定番の食べ方。
私はコピ(コーヒー)とのセットを頼みました。

まずはカヤトースト。
めちゃくちゃ甘いけど、トーストはサクふわで美味しい。
半信半疑で温泉卵に付けて食べると、甘さが和らいでめちゃくちゃおいしい~!

コピもかなり甘く、1杯飲むのも一苦労。
甘いの苦手な人はしっかりお水を持って行ってください。

とはいえ、ご当地っぽいものを食べれて大満足でお店を後にしました :)

9:30 空港内出発エリアでTWG爆買い

フライト2時間前に空港へ到着。
チャンギ空港は保安検査後の出発エリアも充実しているので早めに行っても十分時間を潰せます。

私はシンガポールの高級紅茶ブランド「TWG」で自分用のお土産を購入しました。


予算は残った手持ちのシンガポールドル約60ドル。

TWGといえば、特徴的なネーミングとその名前に合わせたかわいい缶パッケージが特徴ですが、缶のものだと1つ100g40ドルくらいするので、予算的に買えて1種類のみ。
パッケージよりも色んな紅茶をちょっとずつ買いたい!と思ったので、
1種類50gから購入できる茶葉の量り売りをお願いしました。

量り売りの方法は簡単。
レジとは別に奥にあるカウンターにいる店員さんに「量り売りで茶葉を購入したい」と声をかけ、
種類と購入したい量を伝えるだけです。
もちろんおすすめをきいてもOK。
棚一面に並んでる紅茶缶をいくつか取り出して、香りをかがせてくれます。

購入したのはこちら。


・Black Tea 50g $10.42
・White House Tea 50g $19.68
・Uva Highlands Tea 50g $13.43

定番のBlack Teaに加え、友達におすすめしてもらったピーチの香りがするホワイトハウスティー、
「ミルクティーにおすすめの茶葉はありますか?」と聞いておすすめしてくれた中で一番香りが好きだったウバ、
以上の三種類を購入しました。

量ってもらった茶葉はオリジナルの紙パックに入れて、しけらないようにしっかりと密閉してます。
私は缶パッケージの紅茶を買わない代わりに、ブラックティーのみ別売りの缶に入れてもらいました。
こちらの缶は容量150gで$17.59。
色んな色があったけど王道の黄色!サイズ感もインテリアにできるちょうどよいサイズでした。

量り売りは茶葉のみ、ラッピングも紙パックなのでお土産用には適しませんが、自分用であればとってもお得◎
シンガポールに行く際はぜひ挑戦してみてください。

まとめ

到着時に1万円分を換金し、
ちょこちょこカードを使いつつも、最終的にTWGで手持ち1ドル以下まで使い切りました!気持ちいい~!(笑)

時間でいうと1日にも満たないショートステイでしたが大満喫できました。
皆さま長距離移動の際はぜひシンガポールトランジットを利用してみてください♩

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