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SnowMan渡辺翔太くんの沼に落ちた話

はじめに

アクセスしていただきありがとうございます。
SnowManの渡辺翔太くんが大好きな限界オタクです。今回は渡辺くんの沼に落ちたきっかけの話をしていきたいと思います。ジャニーズをあまり知らない方にも読んでいただきたいです。

過去の推したち

わたしは自分でオタクとしての素質があると思っています。生まれたときからオタクとしての人生を歩むことが決まっていたというか、遺伝子レベルでオタクなんだと思います。
オタクにもいろんな種類がありますが、わたしはアニメ漫画などはそこまで興味がなく、生粋のアイドルオタクです。

過去の推したちを振り返っていきます。記憶力がバグなので時期がとっても曖昧ですが…
手越祐也(元NEWS)
学校のノートの表紙にでっかく手越祐也って書いてました。いまだにおばあちゃんがそのノートを使っているのですが、黒歴史すぎて恥ずかしいのでやめてほしいです。同じ黒歴史ある方います?
キラキラアイドルすぎてまぶしかったな。
錦戸亮(元NEWS 元関ジャニ∞)
とにかく顔が好きで好きで… 声も好きだった…
NEWSの曲ばかり聞いていました。『さくらガール』のシングルや『LIVE』のアルバムを持っていたので、小学校高学年のときですね。『SUMMER TIME』とか『秋の空』とか『SNOW EXPRESS』とか大好きでした。季節ばっかり。
嵐(箱推し)
人生で初めてコンサートに行ったのもファンクラブに入ったのも嵐でした。お母さんの友達に連れて行ってもらった『僕の見ている風景』のツアー、ナゴヤドームのことは今でも忘れません。ずっと長髪のイメージだった松潤がばっさりショートにしてきた日でした。そりゃあコンサート行ったらハマってしまいますよ。やっぱり現場が世界でいちばん楽しい場所なので。
シングル『Endless Game』までは全部買っていたし、過去の作品も集めたり、すっごく幸せでした。青春!国民的アイドル!
テヨン(少女時代)
なにかの雑誌を見ていたら少女時代が載っていて、雷に撃たれたような感覚になったのを覚えています。お母さんにお願いして『Gee』の日本語Ver.のCD買ってもらったな~。当時中学生のわたしにはすべてが憧れで、なにもかもが衝撃的でした。韓国版のCDを買ってもらったり、YouTubeでテヨンのソロ曲聞いて泣いたり。少女時代が好きだったオタクたち、みんな『Run Devil Run』は好きですよね??
もちろん今でも少女時代が大好きです!永遠にソニョシデ!
ドンへ(SUPER JUNIOR)
高校大学は部活が忙しく特になにかにハマることもなく過ごしていましたが、大学の途中でコロナ渦に入り、やることがYouTubeを見るしかなかったときに出会いました。韓国ってMVもYouTubeだし音楽番組も公式YouTubeがあるので、ぜんぶYouTubeで済んでしまうんですよね。だからコロナ渦でK-POPハマった人多いと思います。
ドンへってもう顔がめちゃくちゃかっこいいんですよ… 気になった方いましたら検索してみてください。韓国ではレジェンドと呼ばれるくらい長寿グループなので、活動は少なく落ち着いています。が、めちゃくちゃおもしろいグループなのでSnowMan好きな人はSUPER JUNIORも好きなんじゃないかと思います。今年3月のコンサートのMCでウニョクというメンバーがプリンの手話をやったときは『silent』ってすげー、となりました。一生語ってしまうのでもうやめておきます。

過去の推しを振り返ると、いわゆるビジュアル担当と呼ばれる人やメインボーカルばかりで、好みってわかりやすいなーと。面食いなんですよ。あとはラスサビでフェイクとかやられるとだいたい好きになります。ラスサビのフェイク担です(なにそれ)。
まだ渡辺くんの話をしていないのに1,500字くらい書いています!もう本題に入りますので帰らないでください!

これは運命的な恋煩い

え?キンプリじゃん!と思った方、正解です。
King&Princeの『koi-wazurai』という曲の歌い出しです。
2022-2023のジャニーズカウントダウン、グループチェンジメドレーでSnowManが歌っていましたね。歌い出しを務めたのが渡辺くんでした。

リアタイしていたわけではなく、お正月に録画で見ました。お母さんが突然SnowManにハマり、紅白とカウコンを見て!とゴリ押しされたんです。ついにはファンクラブまで入りたいと言い出し、珍しいな、そんなに言うなら見てやるか、と。そこからはもう秒です。オタクっていうもんはそういうもんです。
でも最初から推しがはっきり決まったわけではなく、お母さんには「あんたは面食いだから目黒蓮が好きだと思う」と言われていました(母はラウール担)。実は渡辺くんの顔と名前が一致したのはメンバーの中でいっちばん最後でした(笑)すぐに覚えたのはめめさくラウです。
YouTubeを一通り見漁り、そういえばカウコンの録画あったな~と再生ボタンを押しました。

「エッ?!渡辺翔太めちゃくちゃカッコよくないか?!??!!」

まさに運命的な恋煩いですよ。まんまと沼の奥底へ。

SnowManに出会ってジャニーズの概念が変わった

しばらくジャニーズを離れてK-POPのオタクをやっていました。正直K-POPに比べるとジャニーズはレベルの低いものだと思っていました(特大土下座です)。これはわたしの悪いところです。見てもいないのに決めつけてしまっていた。それはちがうんだとSnowManが教えてくれました。K-POPにはK-POPの強みがあり、ジャニーズにはジャニーズの魅力があるのです。
たまにジャニーズを批判する人で「お遊戯会」と表現する人が居るんですが、マジで食わず嫌いせずに一度見てほしいです。もちろんいろいろ見たうえでの感想ならしょうがないのですが!

生まれ持ったものだけで勝負していません。過酷なスケジュールの中、彼らは常に努力をしています。「アイドルだから当たり前」ではないです。アイドルも同じ人間です。特別な存在になるための特別な努力があるのです。
ちなみにSnowManの話ばかりしていますが、素敵なのはSnowManだけではないですよ。どのグループもみんな素敵なのでぜひ自分の推しを見つけてくださいね!

おわりに

長々と書いた割に渡辺くん個人の話が少なくなってしまいました。渡辺くんの好きなところも語りたいのですが、まだまだ自分が語るには早いのかな、と。先日、上演中の舞台『DREAM BOYS』で初めて渡辺くんをこの目で見ることができました。

これからの人生あと何回渡辺くんに会えるかわかりませんが、もっともっと渡辺くんを知っていって、頭の中の気持ちを上手に言葉にできるようになったら書きたいです。好きだからこそ、慎重に書きたいのです。

こんなに長くてまとまりのない文章を最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。途中で離脱した方もありがとうございました。
せっかくここまで読んでくださったのなら、最後にわたしの好きな動画、見てください!( 笑 )


𝕦𝕟𝕒


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