![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/92121828/rectangle_large_type_2_ec68dcb660384144df63c410ccfe53c5.jpg?width=1200)
百箇日
百箇日母の選んだ百合が咲くオプティミストの父に似ている
今日もまた砂糖を入れた珈琲が写真の前で静かに冷める
こんな時お父さんなら何て言う?問うて灯した白檀香る
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/93801112/picture_pc_129a9bc72bc3456807f533e60a494d36.jpg?width=1200)
音楽コラボアプリnanaで「8小節アワード」という企画を知りました。8小節のオリジナル曲を募集する試みで、ひとり5作まで応募できます。
8小節という短さと短歌は相性が良く、過去作を2作応募しました。
どうせなら、新作でも応募したいな、と思い、筆を取ったのですが……、短歌は、その時の心情が、色濃く反映されてしまうものと知りました。
今は、こんな歌しか作れません。
でも、これも、自分の大切で正直な想いなので、残そうと思います。
一首のみ、ピックアップして、歌にしました。
nanaで音源を同時投稿します。
「百箇日」(8小節ver.)
作詞・作曲・演奏(DTM)・歌唱:清水はこべ(箱)
お目に掛かれて嬉しいです。またご縁がありますように。