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窓の外 鈴虫の鳴き声 うろこ雲に滲む 月あかり 室温は25℃ 洗い立てのシーツと ブランケット…
第一部 山の風 夏休みに、妙子さんの家に行くのは、楽しみでもあり、憂鬱でもあった。 …
「この歌、何だか、お父さんを思い出した」 私が作詞で参加した、なおがれさんとの共作オリ…
知ってるんだ もうすぐ 朝が来る事を だけど 信じられないんだ もうすぐ 朝が来るなんて ブ…
痛みをひとつ ポケットに隠して 何食わぬ顔で 改札を抜ける ホームの向こう 灰色の空 深呼吸…
月の光を 浴びながら 君は 歌う 陽射しの中を 走り出す歌を 歌う 聴こえないくらい ちいさな…
おばちゃんに早くなれよと笑ったね二十六年前の春の日 おじちゃんの君もこたつも好きだけど満開だもの外へ出ようよ あと幾度ふたりで花を見るだろう後ろ姿にカメラを向ける