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2.サッカーを知らない人に見て欲しいサッカーブログ。

Vol.2 【個人アクションの定義(オンザボール)】


早速サッカーの話をしていきます!


サッカーなんか興味ねぇって言ってブログを閉じようとしたそこの君!


このブログはサッカーを知ってる人に向けて書いていますが、

同時に、サッカーをあまり知らない人にもサッカーというものを理解してもらう

のを目標にしているので、ぜひサッカーを知らないというあなたの感想をお聞かせ

願いたい。


サッカーを知らない人の意見ほど貴重なものはないので!!!



ということで、早速書いていきます。



今日のテーマは、

【個人アクションの定義(オンザボール)】


個人アクションと言うと一瞬難しく聞こえるかもしれませんが、簡単に言えば、サッカーのプレーです。

オンザボールというのが、ボールを持ってる時です。


例えば、、

パス、シュート、ドリブル

などなど。



では、オンザボールのアクションって全部で何個あると思いますか?


サッカーの試合を思い返して見てください!


Jリーグの試合であの選手がこういうプレーしてたな〜とか

日本代表の選手があんなプレーしてたな〜と考えて見てください。



これは人それぞれの考えがあるので、もちろん正解はないです。




ちなみに私は、

・ドリブル

・パス

・シュート

・ヘディング

・コントロール

・クリア

の6つと考えています。


まあこれは多くの方が思い浮かんだものでしょう。



では、次にそれぞれの定義に参りましょう!


定義というのは、その説明を聞いただけでどのようなものかわかるということです。

ここで大事になってくるのが、サッカーを知らない人の目線です!


今回はシュートとかパスとか比較的簡単なものも多いですが、

コントロールとか、クリアとかいきなり聞いても何か想像しづらいのもありますよね。


だから、その言葉を定義する必要があるのです。


では、定義していきたいと思います。

みなさんも予想しながら見てください。



ドリブルの定義から。

これは非常に簡単です。

ボールと人が移動するアクション

この言葉を聞けば大抵の人が理解できると思うので次にいきます。


次にパスの定義。

人やスペースに意図的にボールを出すアクション

ここで大事なのが、「意図的に」ということです。

適当に蹴って味方に繋がったはパスではありません。


次にシュートの定義。

ゴールに向かってボールを蹴るアクション

これもおそらくイメージしやすいと思います。


次にヘディングの定義。

頭を使ってボールを扱うアクション

これもわかるでしょう。


次にコントロールの定義。

次のアクションを行うまでのボールタッチ

コントロールは次のアクション(パスやドリブルシュートなど)をしやすいようにボールを扱うというイメージです。

俗に言うトラップはこの中に入ると思います。


最後にクリアの定義。

ボールをゴールから遠ざけるアクション

ピンチを脱すために、ボールを外に蹴り出したり、前に蹴り出すことです。



ざっと個人アクションを分類し定義してきました。

終始ポカーンとしてた人もいるでしょう。(てか、そういう人は見てないか笑)

このブログを読んで少しでもサッカーのことがわかれば幸いです。


次に大事なのは分類した個人アクションの深掘りです。


例えば、ドリブルは1パターンだけでしょうか?

ドリブルと言ってもいろんな種類があります。


これは、また別の機会に個人アクションの深掘りが出来たらなと思います。


サッカーをあまり知らない人はサッカーの試合を見るときにこの人は何のアクションをしているのかに注目して見るのも面白いですよ!!


今日は以上です。最後まで見ていただきありがとうございました。

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