見出し画像

画像1

今まで、トレーナー活動の中で、トレーニングメニューを作る機会は多くありました。
その中で同じメニューで同じセット数、回数をやってもらっているのに、例えばはわかりやすい例でいうと、ベンチプレスやスクワットの記録が伸びる選手と伸びにくい選手、筋肥大しやすい選手としにくいと感じる選手がいました。
(もちろん取り組み意欲の問題もあるかと思います)
そんな中私が遺伝子検査の活用を初めて知ったのが、イワキFCでの取り組みでした。
イワキFCはドームアスリートハウスさんや育成に深い知識をお持ちの小俣さんが関わっているチームです。
そのセミナーでは、遺伝子検査を活用し、結果をもとにトレーニングメニューを組む一つの材料にしているという内容でした。

そして、私もweaveを始めて、小学生から大人のアスリートまでをみれる環境で仕事ができるようになり、やはり、記録が伸びる選手と伸びにくいと感じる選手がいます。
この遺伝的な情報があれば、もっとその選手に最適なメニューが作れるのではないか、アドバイスが、できるのではないかと考えました。

遺伝的情報がもちろんすべてではないと思います。

でも一つの指標になると思います。

小学生からの長期育成を考える上で非常に参考になる情報になるのではと考えています。

今回取り入れるイデンシルでは筋線維のタイプだけではなく、疲労やストレス、体脂肪、骨、軟骨、関節、睡眠の質などに関係する遺伝子検査も入ってます。

画像2

画像3

これらの結果の説明、では実際どんな取り組みが必要かまで、アドバイスできればと思います。

料金等興味のある方はご連絡下さい。
初回限定10セットは割引価格でご提供致します。

お問い合わせ
0761-66-8173

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?