守備で必要なアジリティ能力を上げる
大学入学までに守備のアジリティをあげるいう目標で取り組んでいます。
守備の際のアジリティ能力は
視覚認知(打ったボールを目でみて脳で処理する速さ)+反応の速さ+敏捷性が大切と考えています。
単純に走る速さや切り返しが速くても、プレーの中では遅く感じる選手もいます。
そういう選手は視覚認知や反応といったトレーニングも必要になるとおもってます。
とはいっても、まずは走って切り返す速さを上げることは必須になってくるので、そのために必要な「減速」のトレーニングから取り組んでます。
評価方法はプロアジリティという切り返し走で行いました。
2ヶ月前は減速までに6歩かかっていたのが3歩まで短縮されました。
プロアジリティのタイム(光電管不使用)も5.2秒から4.62秒に短縮されました。
大学からプロ目指して頑張ってほしいです。
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