【学生・ビジネスマン必見】ずるい勉強法!!エリートへの道!!
こんにちは!shotaです。今回、ご紹介するのは佐藤大和さんの著書「ずるい勉強法」です。
この本はここ最近で最も衝撃を受けた本の一冊であり、もっと早く出会いたかった一冊でもあります。
1.試験は「学び」を試される場であって「真似る」を披露する場でもあった。
「学ぶ」という語源は真似ぶ(真似る)」だと言われています。
古今東西、言葉も、スポーツも楽器の演奏なども、すべて最初は自分よりもうまい人を真似ることから始まっています。
学校の勉強も教科書や参考書に書いてあること、つまり先人たちの知識や経験、研究結果などを真似しているに過ぎません。
人のやっていることを真似し、経験を積んでいくうちに、やがてそれは自分のものになります。それこそが「学び」です。
要は、「学び」を試される場であり、「真似る」を披露する場であると言えるのです。
人生はすべて真似ることからスタートしているといっても過言ではないのです。
2.試験で求められる2つのことー覚えてきているか、思い出せるのか
結論から申し上げると、真似したことを覚えてきているのか、思い出せるのかが結果を左右にします。
勉強は教科書や参考書を読み、問題集を解くのではなく、まずは答えを見て
答えを暗記してから筋道を理解し教科書などで理解を深めることが重要だと著書は言います。
覚えたことを記憶にとどめ、引き出す仕組みをつくる。たったそれだけで、どんな試験も突破できるのです。
3.社会で求められるたった一つのことー結果をだせるか
試験であれば、真似したことを思い出せれば合格できます。
しかし、試験に合格することはゴールではありません。
ほとんどの学生は大学受験に合格すると慢心から、その後は遊びに明け暮れ自己成長できずに社会に出る学生が一定数存在します。
社会に出て求められるのは「結果」です。
結果とは、会社での昇進や資格の取得、組織のトップに立つ、人から評価される、お金を得るなど、何等かの「成功を得る」ことです。
たとえ、東大卒であろうとハーバード卒であろうと社会で結果が出せなければ意味がありません。
逆に言えば、三流大学でも結果を出しさえすれば評価されます。
著書も二浪から弁護士への道と駆け上り、勉強の工夫さえすれば学歴に関係なく、じゅうぶん勝ち抜くことができるのです。
今回の内容は以上です。
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