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【あなたの目標は計画を立てることで止まっていません?】

こんにちは!shotaです。

今回も引き続き、冨田さんの著書【鬼速PDCA】について紹介いたします。

第4章 実行初級編

確実にやり遂げられる「行動力」

皆さんも何かを成し遂げたい!そう考えたときには、モチベーション高く

計画を立てながら未来の理想の自分を考えるけど、次の日には

そのモチベーションはどこかへ消え去り、行動に移せないことありますよね・・

私もまさしくそんな人間です。

計画だけで終わることなく実行までしっかり移していくには

何をすべきか。どんな戦略を打つべきか。

逆に計画だけで終わる人はどんな特徴があるのか。

ご紹介していきたいと思います。

①実行できないケースは以下の3つのパターンになります。

・計画がそもそもない=「まあなんとかなるんじゃないの」と考える人

・計画が粗い=課題はざっくり見えているが、解決策まで落とし込めていない。

・計画が無茶=「課題も解決策も理解しているが、絶対に無理だと思う計画」

②タスクレベルまで落とし込まれていない

いわゆる「計画倒れ」というやつですね。

例えば、ある上司が部下にPjを権限移譲したとします。

部下は引き受け、やる気に満ち溢れていても未経験であれば、どんな課題

があり、どんなアプローチで業務を遂行していいかがわからないor迷走してしまう。

のちに上司から進捗状況を聞かれても、迷走していることを報告し

結局何も進んでいないことになります。

つまり、しっかりとアクションプアランをブレイダウンしながら上司としてサポートが必要です。

もちろん、部下に考えてもらうことは重要であり、すべての行動を指示することはよくないと思いますが

行動指針、具体的なアクションを決定していき伴走することが上司の役割だと思います。

③失敗することが恐怖になってしまう。

人間は初めて行う行動は恐怖を感じるものです。

恐怖心から物事を念入りに調べ上げ、そのうちにだんだん疲弊してしまいます。

また、その場合だと必要以上に石橋を叩いていては成長スピードも全く上がりません。

そこで重要なのは仮説です。

冨田さんはわからない時こそ、仮説を立てそこに肉付けのために研究し、知識・情報を収集すると仰っています。

このやり方のほうが断然、スピードは速いと思いますし、まさにPDCAの高速化につながると思います。

続きは↓My blogからご覧ください。

今回の内容は以上です。

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次回の記事でまたお会いしましょう!!

shota

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