思うこと1

都会

久々に東京日帰りで行ってきました。
田舎者には本当に都会の構造はわかりません。
また渋谷はどんどん開発されていますね。
地下も発達してきており、便利にはなったとはいえここで地震が起きたら嫌だなって思ってしまう私。
都会の方すみません。でも、そう思うのです。
落下物はたくさんあるし、逃げ道も限られているし。
便利なようで便利じゃないと昔担任に言われたことがありますが、その通りだと思います。

今日もJRと私鉄を乗り継ぎましたが、迷子です。
一緒に行った子どもは全然地図見てないからわからないって言い出す始末。(何をそんなにスマホ見てるんだよぉ〜って私はいいたい)
全部私が1人で連れていきましたけど、足の悪い私に困った問題が発生。
エスカレーターが少ない。
エレベーターがあまりない。
段差が多い。
でしょうか。

今膝を痛めており、階段の特に降りることが難しいです。一段ずつ足を揃えて降りる日々です。
これが意外に大変で、人の多いところでこんな歩き方してたら嫌がられます。だからエレベーターやエスカレーターを使いたいのですがそこまで行くのも遠いと大変で。
結局我慢して階段をつかったり。
じゃあ地元がバッチリかというとそうでもないですけどね。でも、地元で車を使い電車を使っての生活をしてないからこそ、都会の生活スタイルになると不便さを感じるのでしょうね。

なって初めて気づく人間


心理の先生によく言われます。
人って後悔して気づくのです。
さっきの話もそうなんですよね

足を怪我してもう1年、病名ついて半年。
なんであの時あんなことしたんだ!私のバカ!
なんて後悔していますが、すでにお話してる通り、なって気づいたので仕方がないのです。
某ネコのロボットくんが助けてくれたらいいですよ。
でも、時間を巻き戻すわけにはいかない現実。じゃあ今度はどうすればいいのか、今の現場から今後の生活を考えるのです。
私は今後どうしたら良いのかを考えるのです。
でも、考えても忙しさにかまけて忘れてしまうのも人間。難しい所ではあるのだけども、でもそういう時こそその時間を大事にするべしって私は思うわけです。
私も病気、それも難病を3年前に見つかったのです。
その時の世の中はコロナ。おかげでお見舞いもない。親も病院にこれない。そんな中での入院手術でした。
病気が見つかって1年。病名決まって1ヶ月で手術。もちろん病名診断させる検査も受けました。
さらには軽症の方と手術日を交換してもらっての緊急オペ。自分でもびっくりでした。
この病気は完治なしなので、とにかく薬服用と経過観察が命。3ヶ月に一度の通院も忘れてません。だって進行したら私はブログも打てない。だからこそ、
1 進行しないようにする
2自分の人生を考える

って決めました。

最近自分の人生よく考えていますね。
お店始めるのか、今までの知識を生かせる仕事をするのか?1人でどうするこうすると言って考える日々です。でもこれが楽しくて、地域性を考えたり、住民の年齢を考えたり。色々考えるだけなんだけどもこれが楽しいんですよ。
想像すると、ぷっと笑っちゃうことも。

でもその時間の楽しさを教えてくれたのも病気になったからなんですけどね!

そんな中で最近難病カーストなどという問題も起きてるとのこと。
どの病気がひどいのか、人数がどのくらいいるのかなど競い合うそうです。
馬鹿げた問題です。
そんな事でも揉めなさんなよと言いたい。本当心が狭い人が多いことも気になりますね!

病気繋がりで、
今日たまたま自分のFacebook見たら同級生のご主人が入院してた。そのために、同級生Aさんはご主人の病院へのお見舞いに子育てに仕事にさらに義母の介護をするわけです。
今までご主人と行ってきた介護を今度は1人で一手に引き受けるわけです。
文を読んでいて、覚悟を決めて掲載した文章でしたが彼女なら大丈夫だと思っています。学生時代に運動部のハードな練習にも耐えて頑張ってきたAさんですから。
ちょっと色々に話が飛んでしまいましたが、Aさんファイトです。



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