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発達障害を「天才」「個性」で片付ける毒親に物申す。

夫はアスペルガーです。

アスペルガーと結婚して長く一緒にいると
『カサンドラ症候群』という
いわゆる鬱状態に陥ることがあるそうで。

今、アスペルガーは
ASD・自閉スペクトラム症と呼ばれ
何かと話題の、
発達障害にカテゴライズされていますね。


アスペルガーの夫を持つ身の私としては
程度の差はあるにせよ、
発達障害はやはり『障害だよな』と思う。



自分の「子供」が発達障害であれば


・個性個性!凸凹の何が悪いの?

とか

・発達障害は障害じゃない!

とか


ギャーギャー騒ぎ立てる前に
きちんとした療育を
いち早く子供に与えてあげたらいいのに…

って思いながらいつも眺めている。

現実を直視し、事実を認識して
「子供にとって」何がベストか
それを考えて与えることが親の仕事では?と
私は思っている次第です。



ぶっちゃけね!じゃないとね!
あなたは親だからいいかも知れませんが!
結婚してから配偶者が苦労するからな!!

「ある」ものを「ない」とするな。
「なかったことに」は愚行の極みだ。


アスペルガーを夫に持つ妻として
私は声を、大にして叫びたい。


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