見出し画像

消防と潜水士

先進的な資機材、パフォーマンスの高い技術、果たしてどこまで必要であるか・・・
潜水の世界にも各分野、役割からその必要な物と技術は違います。
先やその先まで知ることは大切です。
それだけでは、オーバースケールな事故や災害には対応できない経験の連続です。
また、このやり方【あり方】では、振り出しに戻っての繰り返しであることに50年以上の歴史が応えていますよ。
日本には、高気圧作業安全衛生規則という素晴らしい基準があります。
「免許」という名称が悪いのかもしれません。
免許を取得した方でこの教本を100回読んで、その後、各分野において、どのようにこの基準を扱うかを考えた人を聞いたことがありません。
全国の消防潜水関係各位へ
このテキストを100回読んでその意味を理解し、歴史を辿って、考えることをしてください。
ぶち当たる壁こそ、訓練(稽古)するべきことに繋がりますよ。
永遠に必要なもの継続できるもの、要らないものがはっきりとしてきますよ。
考えましょう!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?