地元に帰ってきてからは最初、外に出るのも怖くなってしまっていてとにかく文字通り顔が死んでいたらしい。 親が言ってくれた。 ひたすら寝て起きての繰り返しでとにかくぼーっとした。 仕事を辞める手続きなどは恥ずかしい話だが上司と話すと過呼吸が出てしまうので親がしてくれた。 「もう何もないから大丈夫やで」 何回も何回も親が言ってくれた。 何日も涙が止まらなかったり急に過呼吸になった時も毎回「大丈夫」と隣にいてくれた。 母は強しとはよく言ったものだなぁと実感。 地元の心療内科
3年間働きました いわゆる業界系の仕事でとにかく体育会系 縦社会で上の人には絶対服従 ずっとずっとその考えがおかしいと思ってた 偉そうに現場にもこず朝から夜、深夜、早朝から夜、30分目を閉じてすぐに行く仕事、休みもまともにない、そんな自分たちを上の人はなんとも思ってない 助けようとも手伝おうとも 尊敬できる上司がいなくてなんでこの人は自分の事を同じ人間と思ってくれないのか理解もしたくなかったです 今思えば、手の震えがおかしかった タバコの本数がすごかった 人の会話が頭
はじめに「あれ？おかしいな？」って思った時には遅かったです 仕事に行く前、家に帰る時涙が止まらなくなりました 当時一人暮らしだったので泣きながら友達に電話をしたりして落ち着かせていました みんなも仕事がんばってるから自分もがんばろう 憧れの仕事につけたから幸せ ずっとずっとそう自分に言っていました その後突然耳が聞こえにくくなりました 携帯でテレビを見ていて音量MAXなのに何を話してるかわからない 耳鳴りもひどく目眩が多かったです 友達からストレスやからそれ！と言わ
はじめまして ニートです 約一年半前ほどに普通に社会人をしてたのにある朝急に仕事に行けなくなりそのまま仕事をやめました その出来事をここに少しずつ吐き出していこうと思います 仕事をしてる間感じていたこと 辞めてからしばらく地獄だったこと たくさん休んで感じたこと 文章力がないので面白くも何ともないと思いますが、今働いていてつらいひと、辞めるか悩んでいる人、同じ病気になったひと、色んな人に読んで頂けるとうれしいです #エッセイ #ブラック企業 #働きすぎ #病気 #仕
